水辺の馬。

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イギリスのことわざで:

You can take a horse to the water,
but you cannot make him drink.

馬を水辺に導くことはできるが、
馬に水を飲ませることはできない。


テニスでいえば。

  1. せっかく作ったチャンスボールを決めないペアのことを指します。

本人の問題なんで。

チャンスを作ったほうもミスしたほうも、どちらが欠けても試合にならないんで。

ダブルスのイヤなところで。

ダブルス向きの性格とかシングルス向きの性格って

あるんですかね?

今年も初打ちがシングルスになります。

ミックスはね。本格的な大会になってくると、あの試合の緊張感がたまらないよね。

理事長は相手の女子のボディに強打をできる男子と組みたいです。

優勝確実。

なぜ馬は困難な道を歩むのか。

エアケイの性格がダブルスに向いてないからです。

「狙われなくて勝たせてくれてありがとうございます。」

と、

相手の女子から言われ、私は何度も悔しい思いをしてきた。

理事長サーブの時も後ろにいますんで。前ガラ空き。サーブ打ったあとペアが横にいるとかビックリ。サーブの時は前にいろよ、って。

こんなんでも勝てましたから。

リターンでスライスをチョリっと浅いところに打たれても自分で走って取りますんで。

男が後ろにいるから、前ガラ空きを狙われる。

チョリ、っと。

こうなると自分が強くなるしか、ないからさ。

「ちゃんと女子を狙ってれば優勝確実。」

ミックスは間違いなく男子で決まる。

女子は知れてる。

あまり勝てないんで、よっぽど女子狙いができないんだな、と、みんなから言われてる。

理事長が強くなったから、ミックスは勝てた。

理事長やりますよ、前衛のボディに強打。右肩に強打。まだ慣れてませんが。去年しっかりレッスン受けたんで。右肩ね、右肩。


トップスピンのメンバーでいえば。

最近きてるヤングくんとか。若さと強引さで。女子のボディに強打ができそうだ。期待できそう。

他には、

体育会くんとか。女子慣れしてないんで。自分のペアがボディに強打されてるのを見て、フツーに相手の女子のボディに強打しそう。そのへん体育会だから。

他には、

考えてみたんだけど、

  • エアケイ
  • ジョナ
  • 営業くん

この3人は、できそうにない。フェミニストというか女好きというか。

うーん。


つか、

理事長なんでそんなにボディに強打されてんだ。

あれ、

狙われたら仕方ないからな。

「前衛の右肩を狙え。」

と、

教わるじゃないですか。

ダブルス。

どうにもならない場所の話。

やっぱり、相手を打点に入らせないテニスをするべきだよな。

次の試合まで時間がないので、そのあと機会があったらボレーのコントロールに本腰を入れよう。

年末年始の大会は強い人でてくるから、いい練習になるね。


今年は、

常に失敗から学ぶテニスをやっていきたいです。

すごい。

3年目になって考え方がまとまりつつある。

3年目うれしい!!

小中学生って3年生になるのウキウキ✨じゃないですか。

あんな感じです。