2017年 初トー 男子シングルス。

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78歳の現役選手。全日本を目指しているベテランJOPPER(75歳の部)のY田さん。

よく見かけるベテランサーブ。

ファーストは左手で打ち、

セカンドは右手で打つ。

両利き両サイド両手打ち。

ストローカー。

ストロークの打ち方が理事長とソックリの両手打ちだったが

うまいのなんの。

トイレットブレイクがプロ並みの長さで

78歳で46歳のエアケイとガチンコ勝負で打ち合い。

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78歳のトップスピンに応じるエアケイ

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78歳のサーブをリターンするエアケイ

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「2度目の対戦ですね。」

試合前に談笑する2人。

結果は6-1でエアケイ○

しかし、

このあと78歳は22歳の現役大学生に6-4で勝利した。

サントピアテニスクラブのスクールはレベルが高くて驚いた。


エアケイはファイナルで負けて準優勝だったが、

理事長てきには、この78歳の選手のプレーに感動した。

試合のあと、めちゃくちゃ話しかけて、いろいろ聞いた。

「ドロップショットは未熟だから、まだ試合では使わない。」

という言葉には感動した。

「76歳まで嘱託で働いて、隠居してヒマになったから、何かしたいなぁ〜、と思って。」

「毎日テニスをし始めて、レッスンも受けて。」

「ボケ防止に左手でも打てるようにグリップの握りを変えて初級クラスで左手で打つ練習をしました。」

「全日本に出れるかなぁ〜。出たいなぁ〜。と思って! 」

「わたしは76歳でテニスを始めたようなもんですから。」

「前回エアケイさんと対戦した時は0-6だったから申し訳なくて。」

「今日は1ゲーム取れて良かったです。」

「次回は3ゲーム取りたいなぁ〜。」

「まだ未熟だから試合で使えないショットの練習をして…」

SU・GO・I 🏃✨

耳が遠くて目も見えないのに、コワくないんですか?

「うん。全然コワくない。」

「足元に速いボールで攻められるのはね。」

「慣れてるから。コワくない。」

「今日はエアケイさんにバックを狙われちゃったでしょう。対応に苦労したから…次までに克服できるかなぁ〜〜。」


すごい向上心だった。

お正月なだけあり、このテニスクラブの会員さんの奥さんと、ずーっとおしゃべりしながら観戦。

同世代の女性なもんで話題に共通点がたくさんある。

S城大学のサークルでのこと

○○(外資金融)でのこと

夫の赴任先のロンドンでのこと

霞ヶ関に勤める友人のこと

S城のサークル仲間やゼミ仲間のチャラ男が真面目女子と結婚したけど浮気して離婚して即再婚して学生時代の仲間割れで同窓会がないとか

このまえ見に行った東レでクルム伊達公子と写真を撮った次の日に離婚発表されただとか

さっき錦織圭・ティエムペアがダブルスで勝っただとか

夫と組んで出場したミックスダブルスの試合で相手の男性からボディに強打されただとか

自分にはミックスダブルスは向いてないと悟っただとか

理事長さんは自分がうまくなるしか勝つ道がないわねとか

パワーとラケットが合ってないと指摘されて最近ラケットを重いのにした(HEADのMP)とか

スライスでプレースメントに凝るよりパワーで打ちたいとか

怪我さえしなければ80歳でもテニスができて夢を見られるのね、とか

両手打ちの方が打ちやすいから試合のときはバックハンドを多用するとか

両手打ちの方が体の回転使えるわよねとか

スクールでは中級で前衛に決めさせる雁行陣の後衛を練習してるとか

スクールでは球出し厳しいコーチに回り込みフォアを練習させられるとか

走れない人が1人でもいたらやれないメニューだから中級と上級の間ぐらいのレベルになるのかなとか

エアケイさん決勝進出ですねとか

エアケイさん身体しぼってんの? ナルシストなの? とか

結局ナルシストがテニスは強いのよね、あたしたち、そんなんどーでもいいわよね(笑)とか

仲間扱い

笑えた

おじょうさまそだちの同世代

S城で鈴木保奈美や美恵子さんとご同学

とはいえ

「サントピアのスクールはインドアだから会費が高い!! 1万円以上する。」

そのあたりの金銭感覚はフツー


今日はトップスピンの営業くんもキャンセル待ち1番だったけど、キャンセル出ず出場ならず。

営業くんも出てればなぁ〜

楽しいお正月だったんだけど。

来年はもっと早くに営業くんをエントリーしようと思う。


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「おれ、シングルス、まあまあ  強いでしょう? 」

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がんばったね!

決勝で誰に負けたの?


軽井沢国際でベスト8に入ってたりする選手に負けた。

ちょっと気の利いたトーナメントに出ると

気の利いた人たちが集まっているんで

必ず誰か1人は全国クラスが出てくるね。

年末のミックスダブルスの敗戦のショックは癒えたようで、

「なぜミックスダブルスで女子を狙わないか。」

というれっきとした理由を帰り道で語り続けていた。

(れっきとした理由はりっぱだった。フェミニストだから女子を狙えない、ということではなく、そのれっきとした理由は王道を行っているのだった。)

しかし

エアケイはミックスダブルスでも勝って行きたいらしくて、

理事長さんが自分がうまくなるしかないという結論を出していることに対しては、

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「勝たせてあげたいから球出しするよ。」

「営業くんとショット練習するよ。」

「みんな理事長が打ちやすいボールを打ってくれてるよ。」

「理事長がやる気がないから勝てないよ。」


だ、そうだった。

ショット練習は数をこなさないとダメだけど、練習じたいは問題ないんだけど。

試合になると、えげつない男子に打ち込まれて萎縮するから足が遅れてミスる。

エアケイはなんと

試合中ずっと理事長の背後で動きを観察しているらしくて、

今の生き甲斐になりつつある。

ミックスダブルスは全面に2人の敵と理事長の動きを常に見る必要があるし相手も強くて難しいから、

正しく練習するとエアケイは自分のシングルスに役立つことがわかった。

トップスピンのショット練習はみんなが自分たちの試合のためにやってるから、

営業くんと理事長が抜本的に打ち方を矯正したいのもあり、

1月と2月は少人数長時間でもガッツリ練習することにした。

ヤングくんも練習は出るだろうから、

なかなか濃い練習ができそうだ。

楽しみだな。

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渇きを癒そう!

営業くんも春からたくさんトーナメントに出て、来年はサントピア出ようね。

理事長も、30年後もトップスピンを振り切れそうだし、

その頃には気が変わってテニスにお金をかけるようになり、

75歳の部で全日本に出たくなったりするのだろうか。

年をとるのも悪くないかと思えた今日1日だった。

すごい向上心を持つ78歳のシングルスプレーヤー。

「ドロップショットは未熟だから、まだ試合では使わない。」

これ、2017年の抱負にするかな。

団体戦も出たいなぁ。

女子不足だからサークル対抗戦でも出れたらいいな。

早くも夏が待ち遠しいね!!!

テニスは生活の一部。

テニスは楽しい!

遊びじゃなくて勝負です。

25歳〜55歳ぐらいのストローカーを募集しています。

東京のテニスチームです。現在、参加者を募集しています。募集しているのは中上級以上の男性でテニスに情熱を燃やしさらに上手くなるために一生懸命練習できる人。テニスに興味がある方は、ぜひご応募ください。