まだドラマがある。

フランス語のことわざで:

 

Chassez le naturel, il revient au galop.

 
– (本当の自分を隠すつもりでいくら頑張っても知らない内に全部が表に出てしまう) –


理事長の部屋に寄り道していく人から、

「感動しました」

という声が今しがた寄せられた。

先週から今週の流れに、

「感動しました。」

と、いうのである。


どうやら

部活くんのキャラがウケているようなのである。

エアケイの誕生日に自分のレベル低くするように希望したり、オフで偶然出会ったテニス好きな若者をスカウトして理事長を助けたり、理事長いじりを封印したり。

エアケイの誕生日をキッカケに、見た目はアガシだが中身はマルコメくんだった部活くんが成長した。

といっても、まだまだこのあと運が運を呼ぶのである。


先週の誕生日スペシャルでは長らく楽しみにしていたビジター君が急に来れなくなり、みっちり基礎練できた。

理事長いじりを封印しただけあって、本格的に自分自身と向き合っていた。

自撮り診断もして、少し安定してきた。


といっても、まだまだこのあと運が運を呼ぶのである。

昨日の4時間ナイタースペシャルで、テニスやりすぎの体育会くんが「おれの背中ファーック! 」というわけで急に来れなくなり、体育会くんから代打に指名された。

レベルの差には開きがあるが、サーブの速さとハードヒットするところが共通点。


そこで終わらず、さらに運が運を呼ぶのである。

このごろ読めない営業くんの時間調整が間に合わず欠席。

レベルの差には開きがあるが、オシャレなところが共通点。

オシャレな店行ってオシャレなウエアー着てオシャレな音楽聴いてるところが共通点。


そこで終わらず、さらに運が運を呼ぶのである。

このごろ読めないさわやかヤングくんが欠席。

年齢差に開きがあるしさわやかさに開きがあるしレベルの差にも開きがあるが、打ち込むボレーが上手いのと、負けず嫌いが共通点。

謙虚さと見た目に差がありすぎるだけで、部活くんとさわやか君のテニスのやり方は似ている。


そこで終わらず、ツキが部活くんの味方をするのである。

ジョナサンが初めて急に来れなくなり欠席。体育会くんとジョナサンはスケジュール管理が完璧で自分からリマインド送ってくるタイプなので理事長ビックリ。

ほとんど事件である。

部活くんとジョナサンのレベルの差には開きがありすぎて、共通点は負けず嫌いでワガママなところぐらいである。


そんなわけで、ビジターが2人も来るのに、部活くんがエアケイの相棒をつとめる役目を担うハメになる。

エアケイと部活くんのテニスの差には開きがあるが、あまのじゃくな性格だけは似ている。

まあ、エアケイはふだん、おだやかさんと呼ばれてお年寄りに好かれるタイプなので見た目にはわからないが、キレる時はキレる。

自分にもキレるし周りにもキレるが、エアケイはいい子ぶりっ子なので、キレる時はマジだ。

まぁ、誰でもそうか。


そんなわけで、ビジターが2人も来るのに、部活くんが 理事長の用心棒をつとめる役目を担うハメになる。

用心棒

ぴ、ぴったりじゃないか✨

どんなガラの悪いやつが来ても、部活くんが本気を出せば勝てる人はいない。

と、いうのは、

部活くんはずぶの素人ではないからだ。

部活くんは若いころ、しっかり訓練を受け理不尽に耐え、自分を犠牲にしてお国のために滅私奉公していたんである。

去年も消防士になった子がいたが、そっち系。

偶然って、重なるね。

実は素顔がクソ真面目だったという部活くんなのであった。

年齢的にも脱皮する時期かな。

シングルスには本当の自分を表現できる解放感と楽しみがあるよね。