去る者は日日に疎し。

スペインのことわざで:

Más vale pájaro en mano que cien volando.

 

日本語で:

手の中にいる1羽の鳥は、飛んでいる100羽よりも価値がある。

意味 /確実に手に入る物は入手できるかどうか分からないものよりずっと価値がある。


「鉄分を摂るためにほうれん草を煮た。」と。

「病気が早く治るように。」と。

ネットか何かで読んで、理事長が何か悪い病気になった、みたいな

「こういう仕事をしている人がかかりやすい病気」とか

「こういう仕事をしている人が抱えやすいストレス」とか

なんでも出てくんね。

すごいね。

アトピーを治すために引っ越したり

ハウスダストとか

きりがないが

そんなん言うんだったらクソ田舎の空気いいところに引っ越したい

あー

山の空気は美味しい。

奥日光いきたいなぁ。

近いし。

華厳の滝

気持ちいいじゃん。

癒されるし。

エアケイの場合はふだんからオーバーだが

「限界です。」

と言って練習休んだ次の日にミックスダブルス4試合で、その次の夜も仕事のあと試合してたりするが、

限界な人が、そんな簡単に復活するもんですかね?

テニスが面白いから、できるわけだよね?

理事長の場合は自分で悪いと言ってるときは本当に悪い。

1日休んだぐらいでは回復しないから困る。

気にしても仕方ないから、神経質にならないようにする。

去る者は日日に疎し、というが、

会わなくなった人のことは、

本当に忘れて行くね。

テニス3年目になり、会わなくなった人の中で、

心に残る人、

忘れたい人、

すっかり忘れている人、

思い出せない人、

顔だけ覚えている人、

名前だけ覚えている人、

色々いる。

みんな自分のことしか考えてないけど、

ある年齢を境に、年齢別で活躍していかないとテニスは友達いなくなるね。

よく35歳でいろいろな限界説があるが、

周りと比較して自分は若いつもりでいて、厳しさに気付き始める年齢だよな。

まだ何かできるとか思わないほうがいいと思うよ。

どっかから良い話が来たりする年齢だったりして。

ただ

30代までは親からもらった顔だというが、

40歳になると、自分の生きてきた人生が顔に出るんだそうである。

人生ノリなんで。

ノリで乗り切ってるんで。

あー

ラクがしたい。

なんとかしてラクをしてやろうと企んだ結果、

ラクをするぞと意識しないとラクはできないことに気づく。

いっくらでもやることありますからね。

私は難しいの好きなので、わりと最後まで残ってしまうほうです。

みんな放り投げて誰かやってくれるだろうと思ってるような難題が

ときどき

舞い込んでくる人生かな。

その問題を解決することによって幸せになる人が出てくるのが腹立つんだよな。

自分のためだけに、努力したい。

内向的な性格です。