2017年10月13日 練習会

雨で中止。

明日からの週末、土日の練習会も雨で流れそうだ。

実は時々、一緒に練習しようって仲良くなった前回の水郷インドアスピン道場破り(仮)クンが舎人公園に参加する予定だった。

残念この上ない。

前回の水郷インドアスピン道場破り(仮)クンはエントリーシートの書き方が自然で丁寧だったし即レスの即レスで寝不足になるぐらい真面目にコレポンしたし(話の途中で寝落ちしてごめんなさい! )、年齢的にも、ひょっとしたら補欠くんと闘ってた友だちかなと思ったり、エアケイとS本さんとかの練習会に出入りしてる若者の一人かなと思っていたら、そのとおり当たっていた。


理事長は真面目な彼のことが大好きで、豊島のシングルスの結果を知りたいような知りたくないような、だけど、いけすかない桜田出身の男をぶっ倒してくれるように心の底から応援していたし、その結果が仮に1コケだったとしてもレベルが低い? 豊島なら可能性があるかもだから年次、応援し続けるつもりである。きっと、八田さんも協力してくれるにちがいない。

そのいけすかない桜田出身の男ってディアドラ朝霞に参加する勇気のないやつで、話を聞いたら、やっぱり「速いコートは難しいから・・」という理由だったんだけど、なんでまたそんなに負けを恐れるかね?

O月さんが言ってたんだけど、ハードコートは少なくなっているから、イワセクンの件にしても、「久しぶりのハードコートで疲れたんだろう。」と・・・・、

イワセクンはフットワークがオムニになってるのでストロークが弱いし、足立トップスピンのハードコートで練習したのが高校生以来だったというから、やっぱり闘い方とかフットワークに疲れてしまったのかなと思う。

「大会はテニスのモチベーションが上がるので、みんなが出るなら出てみようかと思いました! 」

その心意気は素晴らしいと思うけど、本当は、最初に話していたみたいに、「シングルスはしっかり練習してから。」というのが本心だったと思う。

そりゃー八つ当たりしたくもなるよね。

イワセクン、もともとしっかりした考えがあったのに、「みんな出るんだよ」、なんて、誘ってごめんね。

(次のダブルスは私が出るのはハードコートだけど、12月のダンダブはオムニです。)

・・・私はハードコートでテニスを始めたがため、JOP年齢別も最寄りのハードコートで開催されてるのにだけ出ることにしました。

練習時間もないし。ハードコートが疲れるのはわかるから、出来る限りがんばれるように。

(クレーコートが足腰ラクだよね。大晦日の幸手は2年ぶりに出ようかな。)


私としては、会社で社交テニス部に入ってたのだけど、その現場テニスコートもハードコートだったし、レッスンを受けてた朝霞で黒田コーチに習った偶然によりハードコートでテニスを始めてしまったため、自分の練習コートもハードコートにしていたので、ハードコートの闘い方が当たり前だと思っていた。

普通にあるコートがハードコートのほうが多いと思っていた。

もう何年も前、おそらく10年ぐらい前だけど理研を退職したあと突っ込まれた東大の研究室はテニスコートの隣にあり、もろハードコートでデコターフだったし、エアケイがテニスをやっているせいで私もできると思われて、テニス好きな先生たちからテニスに誘われ、ご愛敬で球出しをしていた懐かしい思い出がある。

東京大学でも白金台の研究所は敷地が広く、門を入って徒歩だと20分ぐらい? 森の中だしハクビシンが出たり、まあ大学だから何があっても表ざたにならないような環境だった。

「テニスコートの隣だから! 」

と、女教授から電話を受けて、テニスコートの隣の鬱蒼とした研究室の訪問ブザーを押すと、ちょっと世の中渡って行けなそうなポスドクの男子が2人、私を歓迎してくれて、

「堅苦しいのもナンだからテニスでもやりましょうか。」

と言って、照明をつけた思い出がある。

「今日は? エアケイさんは? 」

会社にお勤め行ってます。社交的じゃなくてゴメンナサイ。研究はやってないし気が進まないみたい。

「どうして? 」

中小企業のサラリーマンだから。

「わたしたちのことね。」

(そのとおりです。笑)

・・・

その後、ろくな人生を歩んでいない。

テニスが上達してきたことだけを除けば。


ハードコート。

ハードコート。

ハードコート。

ハードコート。


闘い方が違うんだよね。

ライジングとスピンが必要だよね。

私はハードコートでテニスを習ったので、打てるショットも少ないし闘い方もハードコートしか練習していない。

そのタイミングで一緒に練習を始めたトップスピンの体育会くん、それから、

ハードコートのラリーで握力がなくなるまで打つ羽目に陥ったエアケイ。

ハードコート仕込みのジョナサン。

12月もハードコートのエアケイ。

気にせずか気にならないのか黙々と練習する6月の補欠くん。

ハードコートでシューズを毎月買い換えている部活くん。

ハードコートなんて10年ぶりぐらいなイワセクンとイシカワ王子

その週末のハードコート

オムニ用のシューズでハードコートもやるHIDE.

※O月さんいわくオムニ用でハードコートのプレーをやってる人は上のレベルでも普通にいるそうです。


有明のハードコート。

ハードコートで試合


そうなんだ。

理事長てきには埼玉に引っ越したけど近くのテニスクラブのコートがハードコートだったから、そんなに少ない印象はない。

よく誘われる試合会場もハードコート、会社のコートもハードコート、研究所のコートもハードコート、足立の最寄もハードコート、草加の最寄もハードコート、レッスン受けたコートもハードコート。

ハードコートは人気がないから取りやすいしね。

トップスピンとライジングが打てないと・・・・・

オムニでは別に関係ないのかも。


今ふと思ったんだけど、特別しっかり打てなくても、レベル低いうちは足が速ければハードコートは行けるのかな。

今シーズンの思い出です。

ニューボールに交換したら、みんなミスってんの。笑

でもさ、こういう映像を見て自分でイメージを解釈していくのは、とっても練習になるよね。


それから、これは単なる思い付きに過ぎないんだけど、ハードコートで頑張って練習すればショットが上手くなるんじゃないかな?

フットワークもごまかしきかないし自分のショットの回転がわかりやすいぶん、自分のショットの上達がわかるところが私は気に入ってる。

ちゃんと打てば、しっかり伸びてくれるところが好きだ。ボールがオムニみたいには死なない。