トップアスリートにはほど遠いけどけど、見たら「かなりやる」と尊敬できるレベルです。

  1. À

自称テニス中上級

そこはテニスとは言えないレベルなので。


テニスというのはレベルの判定が難しい競技です。

数字で測れる競技はわかりやすくて良いです。

長距離ランナーなら10kmを何分で走れる、とか。

水泳でも100mを何秒だ、とか。

ゴルフならベストスコアとか、ボーリングでもアベレージとか。

野球のピッチャーにも球速があります。

そういうわかりやすい尺度があれば実力も目安がつきます。
ところがテニスはこういうものがありません。

PTRというレーティング制度が昔からあるにはありますが、
わかりにくくてあまり浸透していません。

一般にはテニス歴5年とか10年とかで判断したりもします。

しかし同じ5年でも、部活動で毎日みっちりやった5年と、
遊びで月に1~2回プレイした5年とでは全く違います。

テニススクールの初級とか中級程度、という言い方もあります。

しかし、これもスクールによって結構レベル差があるので、
あまり当てにはなりません。

テニスのレベルだけはやってみないとわからないのです。

うちのサークルでは男性は中上級以上、女性は初級以上と
レベルを区切ってメンバーを募集しています。

これはサークルがゲームが主体でやっているので、
あまりレベルが低いとお互いに楽しめないからです。
女性の初級はともかく、男性の「中上級」が曲者です。

大まかな傾向としてテニスが上手い人は低く自己申告をし、
下手な人は過大に自己申告をする傾向にあります。

高校大学とみっちりテニスをしてきてスクールのコーチなのに
「僕は中上級です」と言う人がいます。

そういう人にとって「上級」と言うのはプロに準ずるレベル、
つまりトップアマチュアクラスのことで自分はその下だから
上級と言うのはおこがましいと思うようです。

逆にスクール育ちの人はもう中級クラスでは上手い方だから
中上級でも良いんじゃないかな、と自己申告をしてきます。

当然この「中上級」には月とスッポンほどの差があります。

これまでサークルには多くの自称「中上級」がやってきました。

こちらは困惑しながらも本人の資質ややる気を見て判断し、
そのうち何人かは遺憾ながら入会をお断りしたこともあります。

断られる方もいやでしょうが、断る方も辛いのです。

ただコート面数にも限りがあるので誰でも彼でも
ウエルカムと入れるわけにもいきません。
では、トップスピンで想定している「中上級」とは?

100m走なら11秒台、フルマラソンなら3時間。

ゴルフなら70台、ボーリングならアベレージ170。

トップアスリートにはほど遠いけど、初心者から見たら
「かなりやる」と尊敬できるレベルです。

テニスで言えば。

高校でレギュラーとして部活でやり、大学は体育会もしくは
真面目に練習するサークルで過ごし、
卒業後も定期的にテニスをしてきたような人。

その他もろもろ

若いうちのほうが難しいです

これ以上レベルが下がると、わざわざテニスのために集まってる意味がない。

あなたの時間は限られている。