2017年11月20日 練習会 初冬のナイターで部活!ショットの精度を高める練習動画

・・・夜も練習してしまった。昼も練習したのに。ついにシーズンが終わってしまうので、焦っている、というわけ。

そうすると、急に体が連動する瞬間がキタ、んである。ついにキタ。みんなが言ってる、アレの話。

みんな、と言っても、補欠くんと道場破りクンと体育会くんぐらいだけど。

経験者は語る、と、いうやつなのだろうか。

両手でも振ってみる。でも、ボールはこれではスピンが飛ばない。

「こんなグリップでよく打てるね~。」← 文句は黒田コーチに言っていただければ・・・・・・

やっぱりさー。競技をやりたくてテニスを習うならJOPは50位ぐらいの人に習って、そいつの体得した基礎を教わっておきたい。そういうのは男と女で違うわけがないし、本当の基礎。

そうじゃなければお金払って習う価値ないというか、そろばん3級のやつにそろばん習ってるようなもんなんで。将来的に算数ができないやつになるけど平気ですか? と、いう話。

サマになってきた。スライスの練習。ボレーの練習。

バックハンドスライスも気持ち返すことができるようになってきた。返すというか、凌ぐというか。

「軸が立ってる。」と、体育会くんに褒められる理事長の球出しです。

4:35~突然、体が連動しだす。これには感動した。

理事長の体の軸が立ってきた。この感じ。このコンチネンタルグリップの感じ。

これも理事長の体の軸が立って来て肘から振り抜けるようになったから、限界までグリップを薄くしました。

相変わらず

見た目より球出しのボールが速くて厳しい。足も動いてない。相手のリターンをボレーする練習です。

1:03~ 体が連動し始める。びっくりしたがラクに動いた。

体育会くんと夜になって話してて、「そうそう、急に来るよね。」と。

最後のほうでサーブ&ボレーも。ポイント。

もしかしたら、上手くなれる可能性があるんじゃないかと思えた。

やり続けるしかない。

「基礎積み上げるって、言葉以上になかなか難しいことだから苦労しますけど、やり続けるしかないって分かってるだけマシな部分はあるかもですね。」

と、いうようなことを超モチベーション男の道場破りクンが言っていました。

この2人すか?

さあ・・・・・

HIDEが体育会くんが役員をやっていたテニスの大会に通りがかって見物したというのにはウケたが、それでどうなったんですかという読者のリクエストが。

どうなったかというと、すっかりHIDEが体育会くんになつき、

「ぼくは人見知りするから、話しかけてもらってありがたいです。」

と、殊勝なことを言っていた。

HIDEのことだから、テニスに飢えてフラッと見に行って、そこでえらそうに人をまとめている体育会くんの仕事する姿を見て安心して、なついたんだと思う。

HIDEはディアドラカップのときにO月さんに話しかけられて、すっかりなついていた。

大会で優勝して写真を撮ってもらったり、「シングルスが好きなの? 」なんてことを話しかけられたようだった。

HIDEもイワセクンも部活くんも、理事長が会社で若いやつをしばいている姿を見れば少しは考え方を変えてくれるだろうか。

理事長には考えがあって、自分がテニス上手くなったら更なるハイレベルな練習会を始めようと思っていて、田園トーナメントに出る気あるやつだけで練習することにしている。

これは、もう決めた。

数年後にトップスピンの2度目の解散がやってくるわけである。

今年のシーズン2017は「途中で消えた人間が1人もいなかった。(ビジターは除く)」という素晴らしいシーズンだった。

来年も練習に出れなくなる人はいても途中で消える人はいなくなる練習会にしたい。

数年後に2度目の解散をするとき、残留宣言するのはエアケイと体育会くんとHIDEと道場破りクンとイシカワ王子だろうな、という気がしている。

王子さいきんどうしてるかっていうと、来週も練習に来ないで女とミックスに行くそうである。

今日は泊りがけでアレだった。

さわやかくんと営業くんは人生の岐路に立っているため、テニスどころじゃないし、優秀な2人にはマイペースな幸せをつかんでほしい。

人生にはテニスより大事なものが、たくさんある。

理事長も去年の12月から今年の9月にかけて(長いな・・・)、仕事のせいでテニスに集中できなかった。

もう、試合中も、ときどき上の空。

それでも上達することができたのは、トップスピンの練習のおかげだと思う。

トップスピンの練習は元選手だった男子やブランク男子に使えるみたいです。

めっちゃ使えますよ、と、道場破りクンとかが言ってましたね。

球出し練習なんて、初心者かガチでテニスやってる連中しか、やってないんですよ。

「基礎が一番、難しい。」

と、今日の昼間に練習した奥さまたちや若い男も、言ってました。

埼玉オープンはレベル高かったそうです。

目が肥えて、目が肥えて。エアケイが困っているそうです。

「なんであんぐらいできないんだ? 」

と。

男子ダブルス。

プロがやってるのをテレビで見てるから、どいつもこいつも「そんなもんなんだ~。」に、見えるよね。

みんなが見たいのはポイントじゃなくて、美しいフォームでもなくて、打ち合い。

殴り合いか? っていうような全日本の男の打ち合い。

また見たい。