不完全燃焼。欠点は美。- It’s not your fault.-

1960年

「欠点は美よ。狂気は才能。手に負えないくらい退屈な人より、手が負えないくらい愚かな人間になるほうがいいわ」

「もし私がすべてのルールを守ってたら、成功なんてしていなかったでしょうね。」


マリリン・モンローの言葉です

みんな情緒不安定なんて話、好き>?

イケメン美容師のプレッシャーに心が折れるサラリーマンの気持ち、私にはわかりません(ごめん)

ストリンガーの話ですよね?

うん。

さいきんトップスピンに来ていた現役君がね、合わなかったって言ってた小川町スポーツショップ街の名人のことね。

東京でスポーツやってるのに知らないってモグリだよね的な(神保町、小川町、お茶の水、駿河台、あたりの楽器屋と古本屋と「山とスキ―」屋なんかね。)

”お前小林秀雄、読んでんだろーな!? どう思う? 感想述べてみろ”

”お前、今後日本はどうすべきだ? え? お前、社会に貢献するんだろーな?”

学生にはこれにプラスして”知性を高めようと努力したり、あるいは知性が高い状態にあるか”みたいな怖~いフィルタをかけてくる、という、メンバーからの証言に拠ります。

そこにエアケイを突っ込みたい。

ここで手腕が試されるわけである

何気に深いトップスピン

小川町との付き合いも、長いわけ。


おやじ 「お前小林秀雄、読んでんだろーな!? 」
エアケイ「理事長が読んでるから、聞いて知ってます! 」
おやじ 「どう思う? 感想述べてみろ」
エアケイ「理事長の方針で、印象で批評されても否定するしかない、と答えます! 」

おやじ 「お前、今後日本はどうすべきだ? 」
エアケイ「どうにもならない、と、理事長が言ってました! 」
おやじ 「え? お前、社会に貢献するんだろーな? 」
エアケイ「先立つものは金、だと、理事長のおばあちゃんが言ってました! 」


物理学で全部を数学にして、ね。ずーーーーっと前に理研の異分野交流があったとき、立食でW先生に言われた言葉ですよね。
全部を数学にして立証している世界の中で、素粒子のね、ヒッグスが見つかった時期で、世界のスーパーエリートたちから話し、聞く機会が持てて、今でも鮮明に覚えてます。

 

印象で言われても否定するしかない。

 

現代的な視点での1つの観点から、どんなに深い考察力があったとしても、それを正とはできないわけです

おもしろいんだけどね

感情と理性の世界

好きなんだけどね。


左から

ヌマタシュンタロー⇒りじちょー⇒エアケイ⇒つっちー


とても大切な話をするのを忘れていた。

8月に入って、毎トーからイケ○ヤまで、本格的な大会から地味に埼玉県大会出場権を争う大会までのレベル感で、試合が続きました。

HIDEとエアケイが毎トーで

不完全燃焼

HIDEはテニスしてなさすぎて、弱い相手と当たったのも、あり。

エアケイは暑さにヤラれて、自ら棄権したのも、あり。

自分の力を出しつくせなかった、と、言う。

ヌマタシュンタローですけどイケ○ヤのダブルスで結局、予選のレベルが高すぎたせいで、当たりたかった相手が予選で散ってしまったため、つっちー前衛お任せコースでカッコ良かったんですけど、ヌマタシュンタロー本人的には不完全燃焼だったらしい。

帰りのクルマの中で話ししてたんですけどね。

どうやら練習が思い通りに行かなかったり(テニスオフのダブルス上級に参加したところ、お局がいるチームで、ダブルスの試合が介護と接待になってしまったらしい)、

せっかく関東全域に試合に行っても、当日に物足りない思いをすることが多いらしい。

4月に都内に転勤してきて、大会に出て一度も負けてないわけです(ぜんぶ優勝)。

そんなん、ありえへんやん。全て偶然の産物です。

そいでも、「負け知らず。」な気分は悪いものでもないようで、

ヌマタシュンタロー、「サポートありがとうございます。」

と、車をおりるときに言うわけですよ

(そろそろ京都から自分の車を持ってくるらしい。←つっちーのバイクも滋賀ナンバーだしね! )

車の中でマリリン ・ モンローのようなブロンドの女の子のモデル 写真素材 - 11395621

☝理事長の新しい車、おしゃれな車こんな感じ(ハンドルは右だしコンバーチブルでもないですが)☝

ちょっと、おしゃれな感じで去年から車買い換える話ししてたじゃないですか。

半年かかって、まだ新車。

めっちゃメンバーと関東全域テニスでドライブしてるんですけど、今だけなんですけど5,000kmまではガソリン理事長持ちなんで、それで。

お盆で首都高すいてるんで、今日ぐるっと回ってきました

自宅⇒新郷(外環)⇒浦和(東北)⇒埼大(首都高)⇒ふじみ野(大井)⇒富士見⇒朝霞⇒秋ヶ瀬⇒有明(工事中だった)⇒葛飾(環七)⇒足立⇒自宅

 


つっちーがシングルスの決勝戦のあと

「しょぼくてすいません。」

って

言ったんです

泣かせるねえ・・・・・

エアケイと2人で見に行って、決勝戦に間に合ったのはいいけど、準決からサーブがキツくて大変だったみたい。

2日連続で大会に出てるからだ

4試合だったとはいえ、この暑さの中だからダブルスの大会は

しんどかったみたいで・・・

家に帰って爆睡したんだそうだ。

そのうえ

シングルスの朝も雨が降ってたりして、不安定な気候の中でバイク移動

試合ばかりで練習がおろそかになっていたため、筋力も落ちて、サーブが思い通りに打てなかったみたいでした

しっかり体作りしてるときは腹筋の左側だけが強くなるそうです。

「やることやって負けたんだったらいいけど、自分がだらしなくて待ち時間も爆睡したし昨日もダブルス出てたし・・・もう2日連続で試合入れるの、やめます。」

不完全燃焼

・・

・・・

・・・・・

まさか、「しょぼくてすいません。」なんて頭を下げて言われるとは思ってなかったから、

理事長とエアケイは、目頭が熱くなったり、ぐっとこみあげてくるものがあったり、した。

今まで、そんな男は、いなかったからだ。

あたしは、このときのことを忘れることはないだろう

この先も、心の支えというかよりどころというか、励みにしていこうと思う

テニスが、シングルスの試合が、ひとさまに見ていただけるもの、という意識が、あって、

それを理事長なんかが励みにしていることを知っていて、

自分のプレーを通して誰か、弱い人を励ましたり、勇気付けたり、元気づけたりすることができる。

これからも誇りを持って、続けて欲しいと思う。