コントロール

Control your own destiny or someone else will.

 

- Jack Welch (ジャック・ウェルチ) -

 

自分の運命は自分でコントロールすべきだ。さもないと、誰かにコントロールされてしまう。

(米国の経営者 / 1935~)
Wikipedia(日本語版) / Wikipedia(英語版)


ボールを、コントロールして、自分をコントロールするんですね。

「真ん中に打つ、って言って本当に真ん中に打てるんだね〜。」

とかさ、失礼なこと言われるんですけどね。

コントロールは最初から練習してますもんね。

球の威力もないし、スピードもないし、コントロール以外ないですもんね。

やること、ないじゃないですか。

延々とエリア練習を的当てやって来ましたけど、4年もやると、フルスイングしてもコントロールできるようになってくれるんですね!

良かった、良かった。

ボールの行方はボールに聞いてくれ

狙いから外れるんでね。

本当ずっと狙ってたんですよ。

なかなか行って欲しいところに行ってくれなかったのが、最近は自由自在。

良かった、良かった。

 


 

だいたいさー、

「今から始めても無理。」

言われるじゃないですか。

 

黒田コーチ言ってましたもんね。

 

「よっく、やりますねー。。。」

 

ほっとけよ、という話ですわ。

今に見ていろと思ってたのは最初だけでコーチ腹立つんで、まぁ絶対ムリだと思ってるんだろうなーー、

と、

理解しましたね。

 

んで、

 

無理なわけねーじゃん。

 

と、

いうのが理事長の歴史である。

 

テニスぐらい出来んかったら死んだばあちゃん浮かばれないですもんねー

できるんですよ家系としてスポーツ万能なんで

身体能力の高さの問題なんで

人並みに出来ないわけがない

ほれ

最近テニス始めた人に見えないもん

我ながらよくやるなと思うけどね

やっぱりテニスは難しいです

 

まだまだ出来てない

自分のイメージと違う

もう全体的に体が弱ってるんでしょうね。

病気したし

年齢的なものもありそう

素振りで筋肉痛ですもん

体に負担がかかる打ち方してるのかもしれないし

最近は、スライスやボレーは特に気をつけないと怪我するなと感じている。

ドロップとか面白いけど、相手が男子っていうのもあって、肘を痛める

相手のボールが強くて、スライスやボレーばかりだと力負けして手が痛くなる

 

もう全身で立ち向かって振り切っていかないと球が返せないわけです。

 

ストローク。

 

だんだん打てるようになってくると、体がラクになってきた。

 

しかし、難しいねぇ。

 

テニスは悟ってからやらないと、大変なことになるね。

テニス面白くて沢山やってるうちに下手になってさ。

気づいたとき下手になってたら泣くじゃん。

 



 

テニス上手い人の中にも傾向があって、社会人テニス。

上手くなりたい気持ちが強くて、実際にも上手いんだけど、

毎回その場限り

というタイプか、

確固たる信念があって、具体的な遠い目標に向かって

長い目でやる

こういうタイプ

理事長タイプ

最後に笑うのは自分、って思ってますもん

 

ちょっと1年か2年ぐらい忙しかったり家庭の事情によりテニスできませんという時期があっても焦らないわけです。

 

むしろ、こういう忙しい時のほうが自分と向き合って考えることができるし、

 

やること、そう多くないしね。

 

もともと、

 

「来年どうなっていたいか。」

 

というようなものはテニスに関しては考えていない。

テニスの練習は一人でやれないことが多いから、周りに迷惑かけないように心がけて、時には練習できないぐらい我慢してた時期もあるけど、今は、なくなりましたし。

 

夜しか練習できないから仕方ない。

 

土曜日ゆっくり休んで、日曜日の朝にやりたいけどね。

 

全国大会いいなー。

なんか、キラキラしてる✨

なんでそんな頑張れるんだろう。

 

テニスの練習って、すーーーっごい、大変じゃないですか。

それもダブルスなんていうと、ペアもいるし、難しいじゃないですか。

サラリーマンで自由ないし、限られた資金で限られた時間で、ペアまでいたら理事長の場合はムリですもん。

それをアラサーになって、県大会優勝を果たすべく、情熱を注げるわけですよね。

なんで頑張れるんだろう。

もう絶対に叶えるべきな夢ですよね。

だってさ、

手が届くところに、あるわけじゃん。

他の誘惑に負けたら一生後悔しそう。

 

よく、コンプレックスの裏返しで、テニスだけは譲れない、って言ってる男子いません?

 

自分からテニス取ったら何も残らないと思い込んで、もう徹底的にテニスで自分を成長させてきていて。

 

テニスだけは負けたくないというか。

 

自分のアイデンティティみたいな、さー。

 

そりゃ上には上がいますよ。

 

けど、年齢とともにライバル減りますからね。

 

ダブルス。

 

ポーッと生きてちゃダメだね。

 

そんなふうなこと、考えてました。

 

夢や目標を持っているって素晴らしいね。

 

有言実行で後に引けなくて頑張るしかないし。

 

去年はベスト8で負けて悔しい思いしました、という話で。

 

思い出話じゃないんですよ、現在進行形です。

 

前回大会での雪辱を晴らすために秋まで気を抜けないという時期なわけですよね。

 

アラサー山川が焦ったり悩んだりしている姿を見てる限り、

 

アラサーの1年は大きい

 

来年チャンスがないかも知れないもん

 

自分は良くてもペアがダメかも知れないし。

 

昨日、大きな大会があったから、その試合のための練習場所を確保すべく、新日本に出てる選手からの問い合わせが多かったんですね。

 

納得しました。

 

東京都代表と埼玉県代表、それぞれトップスピンでニアミスしましたからね。

near miss

偶然じゃないよなー

ニアミスすべくしてニアミスしてますよね。

運命ですね。

 

有言実行型としては、

 

実業団を4部に上がりたいと言って努力しまくって周りもつられて強くなって4部に昇格するという偉業を成し遂げた選手いる

 

「自分のテニスは良かったけど、団体としては負けてしまいました。」

 

去年そんな感じだったのが、今年は昇格ですからね

 

色々やらない、っていうのも大事なことですね。

 

自分の生活圏内でテニスしている人のほうが良い結果を出してる。

 

特別なものじゃなく、生活の一部になってる。

 

それなしでは生きている甲斐がない。

 

自分自身の励みになり、癒しになり、日々の暮らしの中でも、肥やしになるんだろうね。

 

楽な方に流れない人が好きなんですよ。

 

自分は、

 

2つ道が分かれているとして、

ラクできる道と茨の道があるとして、

必ず難しいほうを選んできたんですね。

 

他人には見えない領域です。

 

人生は修行ですね。

 

そういう人はテニス向いてるんじゃないかと思います。

 

テニスよりラクで楽しいことは世の中に溢れているので。