「痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい。」

何度見ても感動するね。

シドニーの名場面だ。

Qちゃんの名ゼリフですわよ。

 

「痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい。」

 

最近これ、座右の銘ですもん。

 

「とても楽しい42kmでした。」

 

とか、有名な言葉、あるじゃないですか。

 

楽しい、って、いい言葉だよな。

 

メンバーの中でも可愛いやつがいて、自分が練習に行った日にえつこさんが撮ってるビデオを見るのや、一緒に練習した感想をblogに書いてくれるのを、楽しみにしているんです、って、言う。

 

うーむ🤔

 

向上心なんかね?

 

えてきちこと理事長は、本気だ。

2匹とも一歳になったから、夜泣きもしなくなったし、病気も落ち着いて来た。

あと1匹まだ子犬だけど、何度か捻挫したけど、基本いい子だから、夜鳴きすごくて試合に行かせてくれないとかはない。

 

この一年は、かかりっきりだったなぁ〜

 

えてきちことトップスピンの理事長は、モチベーションを燃やし、今日もビジターさんとテニスの調整をしていた。

 

ヒッティングレベルについて、

 

吐くなよ

 

と、いう話である。

 

体力なのか慣れなのか、吐きそうになったという人が多いから、あんまり食べないようにして参加したほうが良いと思う。

 

ラリーをしまくって、おのおの調整したいと思うんだけど、たまに決めても誰も怒らないけど、ハードヒットは注意すること。

 

むかし黒田のヒッティングレッスン〔コーチのヒッティングでベースラインを走らされる〕レベルの低い3人しかいない日があった。

 

強打は7球目、という練習してましたね。

 

理事長はディアドラカップの試合も休まず出てたから、クラブのオーナーさんが、理事長が来る日は人数割れしていてもレッスン開催してくれたので、レベルが低い人しか集まらなかった日は、ベースラインねレッスンが楽しかった。

 

7球目の理由がある。

 

レベルが低いうちは返すのがやっとで、強打するとアウトするからだ。

 

レベルが低いうちは後先考えず強打したい気持ちがあるから、続かないので練習にならない。

 

「そんなに強打したいなら、7球目だけ打ち込んでいいよ。」

 

というベースラインの練習で、打ち込む場所は深いところ。

 

決めないといけない。

 

これが全員できないと、ゲームはやらせてもらえない。

 

振り回しって7回目で決めるパターンが多いけど、気持ち的には、ぜんぶ打ち込むつもりなんだけどね本当は、打ち込みたいんだけど、

 

アウトする練習しても仕方ないから。

 

ラリーは、ヒッティングパートナーはもちろんアウトも拾ってくれるけど、それはレベルが上がってからの話。

 

あれ、自分も打ちたいからアウトも拾ってるけど、あんまり多いと自分の練習にならないから、球出しする、って言ってるもん。「左右に振ってくれ、」「バックに打ってくれ。」その他もろもろ。

 

わかる?

 

指示出ししてるほうだけが、練習になってる。

 

そういう練習は、2人きりでやるならいいけど、サークルは他の人もいるから。

 

サークル、出入り禁止の匂いがするだろ?

 

球出しもできない、自分の練習しかしないようなバカはほうっておきましょう。

 

だいたい、そういう人はフットワークおかしい。

 


 

成長したわたしは、こんなことを考えている。

 

2019年はトップスピンにジャックラッセルが加入して、すごく家庭が忙しくなって、生活が一変してさ。

 

車の運転もかなり練習して、会社にもマイカー通勤の申請が通ったし、今なんと、再度、都内の事務所にマイカー通勤中だ。

 

とにかくテニスまで気が回らなくて、昔みたいに練習できない。

 

ただ、レベルアップしたから、練習量が少なくても、みんなの練習について行けてるだけ。

 

お仕事は、充実してます。

 

大手を退職してからというもの、ばりばり統計をやったり、営業事務やったり、人事やったりさ。結婚してすぐの頃から5人ぐらいの特許事務所に勤めてたから、なんでもできるからさ。

 

取締役から透明人間になれと言われたあの日から、公私ともに充実しすぎている理事長である。

 

正直、とてもつらい。

 

かっつんの会社の人たちからは、

 

「理事長さん大変ですね、年を越せるんですか? 」

 

 

ネタにされているようだけど、がんばるしかない。

 

最近は人手不足のせいで社長秘書ぎみ。

 

えつこさんが、もっと若くて、もっとおしゃれで美人だったら良かったけど、会社は妥協したんだろうな。

 

ひと昔前は、英語できない、エクセルできない、車の運転できない、っていうと、三重苦って言って、仕事ないって言われてた時代があったのね。

 

全部がタダじゃないから、育つまでに時間がかかるわけで、なんか、学生時代に頑張っていたじゃん。

 

1人で地方に出張行けるぐらい、ぜんぶ手配できないと、いろいろ難しかったわけで。

 

地方に行く時と旅先と実家に帰った時ぐらいしか運転しません、っていう人は多かったはずだ。

 

長いブランクを経て、夜遊びをしなくなった今、四谷ぐらいなら下道で行くし、縦列駐車をマスターしたし、軽自動車を克服して、世界が広がった気がしている。

 

だから、頑張ろうと思う。

 

無事故無違反でゴールド免許になって、うれしい。

 

定年までまだまだ長いのだから、与えられた仕事は頑張らないとね。

 

結局、お仕事は好きなんで、自分が成長できると思えたら、あらたな分野に挑戦したい気持ちはある。

 

トップスピンでテニスを通して様々な人々と関わっているうち、

 

反面教師で人生について考えることが多い。

 

アラサー、アラフォーで働き盛りの男なのに、あんなんじゃ困る。

 

だから、

 

社会性を身につけたいなぁ、と、思う。