危険を冒さずに経験を積もうとしたり、

リスクを冒さずに利益を上げようとしたり、危険を冒さずに経験を積もうとしたり、仕事をせずに報酬を得ようとしたりするのは、生まれずに生きようとするのと同じように不可能である。<A・P・ゴウセー(作家)>


明日は某区でシングルス大会があるというので、人も足りないし、人数合わせで参加することになった。

持ちつ持たれつのエアケイ話ですが。

今日また練習試合で、全身つって帰ってきた。

おかちゃんも行けばいいんだけどなー


土曜日・練習

日曜日・試合

日曜日の夜・練習

なんか、ねー

怪我のリスクとか考えてたら、試合となると難しいよね。


最近メンバーから聞いたんだけど、社会人テニスの闇と言って、人間関係というか、合う合わないで裏でモメてることがあるそうだ。

男だけずらっと人数いて、みんな負けず嫌いで言いたいこと言ってる。

私が見ていて、嫌だなーと思うのは、上手い人の前では態度が変わる人。

ようするに、下手な人の前でも態度が変わるっていうこと。

テニスのコーチ、嫌でしたね。

もう、レッスンなんか大の苦手。

なんであんなに上から目線で人に口きくかね?

社会人なんだからさー、という理屈は、テニスコーチには通じない場合がある。

テニスコーチと愛犬家には共通する闇がある。

上から目線でガンガン指示出ししたり、たいした努力もせずに弱い者や無知な者を従えたい。

はっきりした根拠のない話して、どうでもいい理論や理屈を講義するコーチって、いるじゃん。

そこじゃない。

頭の使い所、そこじゃない。

めんどくさいから聞かない。

簡単に言って、『プロネーション』だとか、そういうことよ。おまえ運動したことないのか、って思う。人間の体は、そうとしか動かない。

体力やら腕力ある男だから、そういうこと言うんだろうな〜

手打ちで何時間でもテニスできるんだろうな〜

 

女には無理ですね😩

手打ちでやると体、壊すと思うよ。

打てない時代は本当にツラかった。

練習会に上手い人がいたり、ミックスダブルスの試合で男のハードヒット受けて、返せるんだけど、打ち負けして指の皮ズル剥けしたことが何回かある。

結局、ラケット軽いのが悪いんだけど、最初はそういうことも分からず😩

相手が初心者の女でも、ゆるく打った限界の球質がアレかね?

全国行ってたり、軟式テニスジュニアオリンピックとか行ってるような元選手だったら。

同い年の普通の人なんだけど、4才からテニスしてたら、あんな球質になるんですね。

コーチの球出しの球質が、重くて重くて、1日で右手がもう痛くなった。

ラケットのせいもあるし、手打ちのせいもある。

私には両手じゃないと打てない。←フォアハンドの話ね。

昔テニスを習っていた、某ハードコートでの練習会の話よ。

誰かに聞いたんだけど、私が習ってた頃はレベルが底というか、上手い人もいたけど、将来性ない人も混じっていた。

そもそもコーチが女子にバックボレー教えてないんですね。なぜか女子は全員が両手でバックボレーをやっていた。

ハイバックボレー、なし(=´∀`)

もうグリップが無理なんでしょうね。

バックボレーに関しては、グリップに解決の糸口がありそう。

力が入らないということもないので、まあ、真ん中に当たればね。


最近やってるボレストの練習でね。

約1ヶ月前に山内君と2人でボレーに入って練習していたとき、かっつんのストロークが本気(マジ)でヤバくて、山川君もアエロでストロークえらくて、ボレーヤー難しくなっちゃって。

あの練習って試合だから、ボレーヤー怖いわけよ。

コートも速いし、夜だし、恐怖で足すくんでます😅

試合でよくある、萎縮して打てなくなる、っていうやつです。

萎縮して打てなくなる

まずいよなー

練習で慣れて、コツを掴みたいです。

練習中に独り言を言ってるときもあるけど、相談事したり、教えてもらってる時もあるのね。

 

 

このときの話ね。

私が山内君と喋ってたのは、

「すごい速くて怖いから、とにかく真ん中に当てて行こうと思う。」

山内君は、「うん、うん、それがいい。」って言ってたね。

かっつんは歳のせいで緩急つけたり、ゆっくり打ったりができない。

やってるうちに、だんだん速くなる。

ハードコートの場合は調整できないから、もう仕方ないんだろうなー、と思ってる。

すごい回転かかってるし。

昔と違って、急に落ちることがなくなったから、まだマシ。

あのフォークボールみたいなのは、ちょっと。

今日も4試合やって全部が長かったみたいだし、明日の大会は初戦で終わるってこと。

つまり、大会に焦点を合わせてないし、テニスができればいいって感じ。

いいボール打つっていうのは、オジサンの夢ですからね。

上手くなりたいっていう話になるけど、ショット向上っていう目標があって、

それを目指すと時間がかかる。

 

もっとちょろちょろボレーとかねー、上手くなる練習すれば良かったんだけど、ずっとストローカーで来て、ボレーを軽視してきたから、バックボレーのグリップ厚いわけよ。

グリップ変えるのは別にいいんじゃないの?

フォアとバックでグリップチェンジ。

すると、バックボレーのグリップが、どんどん厚くなったそうだ。

山内君による球出し練習のあとで、

「おれはグリップがあついから、もっと引きつけて打ったほうがいい。」

という独り言を真剣にボヤいていた、かっつん。

山内君はコーチだったから、

「僕もそう思いました。ここまで厚い人を見たことがない。」

と言ってましたけどね。

 

どう。

山内君、いいでしょう。

一緒に練習したくなるよね。

 

働き方改革でヒマができて気が狂いそうになったから、部活でもやろうかってことで始めたテニスだけど、実際のところ、ものすごく楽しい。

社会人テニスの闇といっても、仲悪くなったら、トップスピンには出入りできなくなる。

自宅から遠いと、足も遠のくしね。

あたしなんか、目の前で悪口言われるのが続いて、何人かに出て行ってもらった。

真相ですけどね。

テニスが上手くいかないストレスを、理事長に八つ当たりするなよと思う。

テニススクールなんかで、よくありますけどね。

トップスピンの練習は上手くなくてもできる内容だから、そりゃ下手な人いますよ。

基本練習ぜんぶ完璧な人なんていない。

かっつんのバックボレーなんて良い例じゃんね。

バックボレーと引き換えに、トップスピンが打てるんだから、良いんじゃない?

これからも良い球打って欲しいですね。

沼田君とかっつんのボールには普通、キレイな縦回転がかかっている。

ラリーで回転見抜けと言われ続けて、ようやく見抜けるようになった。

いいよねー

けど、年末のミックスダブルスの試合では、やはりベースラインで拾いたいそうで、ようは前に出て攻撃する気がない。

また勝てないよ?

どっちみち、私が前に出るしかないんだったら、また狙われて、ミスで負ける。

狙われたら終わりだからな。

ボディに来たらバックボレー、足元はバックのローボレー、なんでもかんでもバックボレー。

狙われまくるんで、頑張るしかない。

どこ狙われるかはわかってるから、狙われてもビックリしないようにしたい。

反応できてバックボレー返せればいいんで。

あわよくば、決まればいいしね。

レベルがオープンになってるから、ミックスダブルスの大会は凄く人気があって、強い選手が出てくる。

攻撃しないと勝てないでしょ。

ダブルスだし、捨て身の攻撃で。

でも、私はストレート打てるから、ハイレベルのミックスダブルスの大会でも別に、浮いてるとかはない。

ほとんどの女子ストローク打てない。

ハードコートで返らない。

私はトップスピンで練習してるから、打ち返せる。

サーブとリターンは難しいから、気長にやりたい。

リターンは、上手いと言ってもらえることも増えたけど、サーブは半々ぐらい。

けど、最近のサーブの様子を見て、気になってたところは直ってきたなと思った。

もうちょっとタメて、我慢できればいいんだけどね。