弱点はフォアとハイバック

前回の練習日には何度か対戦したことのある選手が横のコートで練習をしていたが、その選手の弱点を私は知っていた。

フォアハンドとハイバックボレー

フォアはともかく、ハイバックが決まったのを、かれこれ3年、見たことがない。

ハイバックが苦手な場合、というか打てない場合、ダブルス厳しくない?



また他の選手から「ボディは捨てる」という話を最近、聞いたばかりだけど、ボディとハイバック、どっちが狙われる確率、高いですかね?

理事長の場合は昔、バックボレー上中下と狙われ続けて、まったく返せず負けていた。

ミックスダブルスで狙われ続けると、テニスそのものが嫌になるという問題が起きる。

そういうときは、しばらく休んで練習する。

ストロークで狙われるのは問題ない。

ミックスダブルスでよくあるのは、

ボレーで女性を狙うのは気の毒ということで、かなりの格上に当たってしまったときには、ストロークで狙われることが多い。

そうなると、勝てる可能性が出てくる。

理事長はトップスピンで練習してるから、ストロークが入る。



ミックスダブルスで何度か経験があるのは、

「もう負けると思って前に出た。」

そのペア、蕨市で優勝してるようなペアだから、ちょっとびっくりする。

試合に出てみて対戦相手からの評価を聞くと、自分の認識よりも実力がついていることも多い。

ダブルスの場合は攻撃しないといけないんで、それはそれで疲れる。

シングルスは攻守、難しいですよね。

体力が、もてば。。。



前回の練習で、エアケイと太郎が、テニスの調子が良かったそうだ。

ふたりの機嫌のいいこと。

「テニスの調子が良いと1日の調子が良い」

日常にそこまで影響しますかね(・o・)

逆に、

テニスの調子が悪いと、日常生活に支障が出るとか??



それ、

テニスの調子というより、「ステイホームで怪我が治り、体調が良くなった。」のではないでしょうか?

ある選手は、ステイホームで運動しないせいで、体重が5kgも落ちたそうだ。

コロナ太りの逆。

コロナ痩せ(╬⁽⁽ ⁰ ⁾⁾ Д ⁽⁽ ⁰ ⁾⁾)

筋肉ごっそり落ちたそうだ。

ある年齢を境に、ごそっと落ちる筋肉。

そういう経験すれば、わかるな。

エイジングケアか〜、私は、もう考えたくない笑



熱中症には気をつけないとね。

昨日は暑かった。

ジャック達がバテバテで、帰りの車でバタンQ、家に帰ってバタンQ、朝起きて、また寝る〜😅

朝8時に出て、夕方の5時に家に着いた。

いちばん暑い時間帯に屋外で活動していたから、体調には気をつけないとね。

今日の夜はテニス。

ハードコートで暑いし、練習出来るのかな。

でも、実際コートに行くと、普通に人、出てますけどね。

運動じたいにブランクがある場合、真夏はテニスはやめたほうが良いかも知れない。

慣れてないと危ないし。

テニスはあまり体に良いスポーツじゃないから、社会人のテニスは、悟ってからやらないと。

そういえば練習といえぱ最近、バックハンドのフラットの打ち方を知らないというか、そもそも打点がわかってないというか、タイミングの取り方が間違っている人の話を聞くことが多い。

一人や二人じゃない。

私が正解で、アドバイスが、間違っている。

10年以上テニスをやっていて、そのリズムの取り方が当時は良かったのか?

トップスピンみたいな選手系のテニスサークルでも、教え魔事件に似たことは普通に起きる。

集中できないから話しかけて来るのはやめて欲しいという話はするけど、多分わかってない。

バックハンドで、スピンは打てます。

「バケツの水を撒くように」

振り切ればストレート入る。

そこじゃない。

「ボールの芯を打つ」

このへん。

やるべきは、そのへん。

球出しのボールは、打てない人も多い。

そういう男はゆるいボールの処理が苦手で、女子に負ける。

速いボールもつらいけど、ゆるいボールのほうがつらい。

でもさぁ、集中して球出し打ってるときに、見るのは勝手だけどよく話しかけて来るよなぁ。

私が正解で、アドバイスが、間違っている。

練習中の人と、惰性の人の違いなのかなぁ。

球出し練習したこと、ないんだったりしてね。

基本、苦手なショットとか、打てないショットの練習をやっていることが多いから、「できてない。」って野暮だよね。できてたら練習しないですね。

自分の弱点克服というか、弱点を知るには便利な方法だ。

手出しで打つのは調子がぐんと上がるから、ときどきやりたいなーと思う。

このあと最後のラリーは調子が良かった。

そのイメージは1週間もつかなぁ。

ステイホームでテニスから離れる人が増えてきた。

自分も、中途半端になるなら辞めようと思っていたからな。

今テニスどころじゃないですからね実際。

自分の場合は恵まれているので、時間もあるし、テニスに打ち込むこともできる。

もっと上手くなると、練習時間いらなくなるらしいんですよ。

「質より量」



レベルが低いときは「量」が必要。最初のうちは、「量を多く」。

練習の質を上げるには、サークルの質そのものを上げれば良いです。

って、すごいこと言うよね笑

それも不可能じゃないなと私は最初から考えていて、よくぞモチベーションが保てるものよのぅ。

わりと頭でいろいろ考えて実行するの好きなほうだから、そういう意味ではテニスサークル楽しい。

参加者10代〜50代と世代が幅広くなってくると、いろんな話きくな〜。

練習相手を選べないとみんな思っているけど、選んだほうがいいと思うし、実際は選んでるんじゃないですかね?

相手がどうであれ、そのゲームがどうであれ、常に何かしら意識して練習する、とは、よく聞く話だ。

うーん。

私がダブルスで経験あるのは、というか、ミックスダブルスで経験あるのは、自分のサーブとトス以外でボールに触れない日がある。

あれ、嫌ですねぇ。外されてます。

そうなると「何かしら意識して練習する」どころじゃないですからね。

そういう小さいことが原因で、ダブルス嫌いになり、1年以上、試合に行かなかったです。

「狙われる」「外される」どっちが嫌かって、もちろん外されるほうが嫌だ。

いつか上手くなって狙い返してやると思いながら球出しのボールを打ち込んで1年、ボレーはストロークより早いな。

そんなわけで、

狙われたり外されたりのあの悲惨な時代に、もう戻りたくないという気持ちが、モチベーションになる。

理事長の上達が遅いキャラが崩壊したんで、ちょっと隠れ蓑にしてたんですけど無理だな。

どうしようかなあ

トップスピンたぶんあと5年ぐらいだと思うんですね。

エアケイが62才でテニスやめると言っているので、残り12年じゃないですか。

定年するまでテニス続けるとして、じょじょに減らすか、試合はもう無理という方向になるか。

「体が動かなくなったら終わり。」

だ、そう。

50代のテニスが30代のテニスに負けないテニスクラブの話って、しましたっけ?

品川区のほうです。