トップスライスサーブ

試合に勝つにはサーブ&リターンを軽視してはならない。

某県大会上位の選手が

「僕はサーブレシーブは毎回必ずやっています。」

と。

試合に勝つための練習時間のアドバイス

サーブ練、すごい筋力だよな。若いって素晴らしい。

トップスピンの練習会メンバーにはケガ人が多くて、サーブ練習はやらないことのほうが多い。

全員サーブでケガする

コロナでステイホーム期間に、理事長の肩も治りました。

ラケットを軽量(275g)にして練習再開。

もう二度と重いラケット使わない😅275g以上は買わない。╮(╯_╰)╭

後半、いい感じで飛んだ。

自分のポイント、つまり、相手のミスで練習を切り上げる。

※テニスは対戦相手のいる競技なので、練習であっても相手に勝つこと(ポイント)はとても重要です。

 

※「常識」「セオリー」と呼ばれていることを疑うこと、
全てがうまくいったときの戦略を立てる(Aプラン)だけではなく、エラー発生 時を意識して戦略を立てる(Bプラン、Cプラン)ことが重要だと思います。
実際問題、Aプランだけで物事が連続することはほとんどありません。特に対人 スポーツはそうですし、競技レベルが低い時はほとんど。
Bプラン、Cプランが試合時間の70%を占めると思ってプレーすると、
ゲームの支配者に近づくと考えています。(私見)
アルペンスキーにおいて、自分の理想とするターンが試合の1滑走(60ターン程 度)の中で、1~2割できたら超一流(ワールドカップ選手)になれると言われて います。
ということは、超一流であっても、90%はなにがしかの失敗が発生してい る、、、失敗の連続の中で試合をしていることになるっていう考え方です。
ネガティブな戦術を立てるわけではなく、失敗前提で戦略を立て、成功したら ラッキー(Aプラン採用)と思っていることで、対応幅が広がるかな、と。

(過ぎ去りし2016年1月の記録)