テニスレベル、現実は厳しいのだ。

多くの犠牲と苦労を経験しなければ、成功とは何かを決して知ることはできない。

 

 

- ガンジー -

 

(インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948) Wikipedia



ほれ。

テニス疲れで精神的にも疲れてしまった理事長です。

ダブルスは複雑だけど、難しくはないな、というのが今の感想です。

シングルスのほうは覚えることが多いし、やることも多いし、断然、難しいんじゃないか。

ダブルスは人が多いから複雑になるけど、スコーンと抜けたら色々と頭に入ってきて、結局はショット力だよなと思う。

ゆっくりしたペースで組み立てるダブルスなんとかをやっていても、結局そんなのは速いボール一発ぶち込まれたら崩れますもんね。

あえて練習しなくても良いんじゃないですか。

ばりばりボレストとロブスマやるだけで対応可能かなと。

そりゃ形式できれば良いけど、ショット練だけでも対応可能じゃないですか。

ショット > 形式

趣味の世界ですが。



どうせ人数も集まらないし、そっち(人数合わせ)考えるほうが気を使うし面倒くさいじゃないですか。

‥‥

テニスブノ・コモンズっていう、ある種の社会人テニスサークルがあるんですけど、まぁ、生徒より気合い入れてテニス部の顧問の先生が遊んでる集団のことです。

「ダブルスをやらなくてはいけない」

とかいう固定観念のもと、4人集めるという使命感で4人が集まれば開催って感じでプレーしてきたそうだ。

ある日、1人がプレー中に怪我をして、リタイアした。

そのテニス会、どうなったと思います?

3人でシングルスをやり始め、怪我人のことは気にせず楽しそうにシングルスを回していたそうです。

世の中そんなもんです。

シングルスやりたかったんじゃーん(〃゚3゚〃)

 

なかなか、シングルスやりたいとか言い出しにくい雰囲気も、わからんでもないしね。



ところで、テニスベア?っていうサイトの「テニスのレベル」

今日ちょっと検索してみたら、残酷な記載があった。

 

  • レベル3・初級 「簡単なサーブ・ボレー・ストロークができる。」
  • レベル4・初中級スピン・スライス・ロブ打ち分けれる。簡単なセカンドサーブが確実に入れて行ける。」
  • レベル5・中級 「ある程度速い球のラリーを5往復でき、動きの大きいボールでもコントロールできる。ファーストサーブとセカンドサーブの打ち分けを効果的に行える。」

 

ほとんどの人が初級どまりな理由である。

行けて初中級どまり。強打できない。ココでハードヒッター&めんどくさい人が量産されるわけか。

中級これ大変ですよね。強打できてラリーできるようになるのは大変。

 

初中級から中級に行けるのは一握りだよなと思っていたけど、やっぱりそうか、という感じですね。

 

中級まで行けたらテニスが分かり始めて、トップスピンの理事長てきには、ラリーも面白いし、シングルスゲームも楽しめる。

 

それを目指すべきだよ。

 

今週末体調管理でテニスお休みした。

 

最近めちゃくちゃテニスを頑張っていたので、テニスのない週末が気楽で、待ち遠しかったです。

 

テニスも「レベルアップ」を意識すると、やりたくないことまで我慢してやらなくてはいけなくなるので、本当にキツい。

 

中級レベルまで出来てくると、というか、中級レベルまで出来てないとシングルスにならないから、これになるまでが大変なんだけど、こうなると何がわかるかというと、巷に配信されまくるレッスン動画が理解できる。

 

テニス好きのエアケイが、こういうのを見るのも含めて趣味なんだけど、これ見てどう思うかと言って来るんだけどさ。

 

見て全部がわかるし、解説できるところまで行くね。

 

小野田式の手打ち矯正は、「それね〜」、わかる、わかる、と思いましたよ。

 

慣性の法則か。

 

地球には重力があるから、自然にやれば手打ちにはならないはずなんだけど、っていう意味のことをレッスンしてる。

 

で、

 

ワンモーションで打てば、自然に強いスピンがかかる、っていう意味のことを話して、レッスンしてる。

 

さすがに全部、理解できてるわ。

 

5年もやれば、やったぶんだけ普遍性が身について良かったな〜( ˘ ³˘)♥

 

自分にも、テニス的にひとに誇れるような知識を身につけることができて、嬉しいです。