2020年12月19日 練習会「テニス納め」

寒かったですねぇ。

土曜日の真昼にコートが取れて、早いテニス納めでした。

 

 

2020年のテニスは、濃かった!!

今年のテニスの思い出は、

 

第1位 挫折と再生‥

‥これが感動の出来事。もうテニスを本格的にはやらないと思われていたものの、テニスを再開した男。2年のブランクから、体育会太郎さん、テニス再開。大変ですよまじで。本当にテニスが好きなんだなと思いましたよ。ゴールや目標設定は模索中のようです。



第2位 ダブルス

去年の12月からツカダ選手が大田区にある企業コートを取ってくれて、企業サークルの人たちとダブルスの試合をやりまくり、流れでダブルスをやる回数が増えた。

「テキトーにダブルスをやっている。テニスがわかってない。」とか、そこらじゅうで悪口を言われていた理事長が、

「いえいえ全然そんなことないです。」

と、そこらじゅうのテニスサークルからテニスに誘われるようになった1年だった。

いつの間にかテニスが上達していた。

今年はめちゃくちゃ練習した、レベルも上がった、という1年になった。

 

第3位 復活

大学を卒業してもテニスを積極的に続けている体育会出身・菊地選手の登場により、体育会のノリが復活した。

この人も体育会出身。

そうは見えませんでしたが、厳しい体育会で自分を鍛えていたんでしょうか。

LINEで近況チェックしたところ、地方に行っても元気でシングルスをやり、賞金取ってくるみたいですよ〜。

理事長の友人では体育会だった女の人もいるんですよね〜(今はやってない)

テニス大好きで、人生いろいろだな〜と思いましたよ。

プレーを続けるのは、本当に大変。

環境を作るのも、本当に大変。

レベルアップしたいなんて、めちゃくちゃ大変。

それを奥様になってやり続けている理事長は、「友達じゃなかったら変な人」と言われていますね。



第4位テニススクール・ストローカー大募集・水上コーチ

8月に「つなげーと」ならビジターさんを1人呼んで球出し練習した。「練習相手のいないテニススクール生」という枠があって、めちゃくちゃ基礎練習をする、というコンセプトで、とにかく真面目に練習した。

すると、初級コースの振り返り内容が難しいものであったことがわかり、太郎が「ダウンザラインを打つ勇気がない。」とか言い出したり、理事長が混乱し始めた時期です?

それって上級か?

テニススクール生と話をする機会が増えてて、新鮮でした。

大人の一般テニススクールのレベルは謎というか、ほとんどの人は初中級者で試合に出たことがなくても上級クラスにいるのは、実際のテニスレベルとは関係ないんだろうな〜。

でも一つだけ、思ったのは、テニススクールで週1回ぐらいのテニスだけど、悪い癖もつかないし、友達とめちゃくちゃにやるよりは伸び代も残りそうという印象があります。

「中高部活で軟式テニス、大学で硬式テニスサークル、社会人はテニススクールでテニスをしてきました。」

こういう人が何人か(カトークンとか)、社会人テニスサークルトップスピンにも、縁があって入ってきてます。

体育会とはキャラが全然、違いますが、それが上手くなるのよ。

練習ってすごい。

トップスピンの練習って、そのへんのスクール生が並の選手に化ける。

2020年8月11日 練習会 「シングルスなら負けないぜ!」

2020年11月1日 練習会 −ストローカー大募集−

2020年11月15日 練習会 「上体がブレすぎないように」水上コーチのアドバイス

第5位スピンサーブ

ちなみに去年の年越しはミックスダブルスの試合で、4年入らなかったセカンドサーブが入り始めました。

試合前の4球から急にサーブが入り始め、全部が入ってびっくり(@_@;)

「上手くなってる〜😱」

常連の上手い選手に試合のあとで囲み取材を受けましたよ〜

全然つながってない、けど、久しぶりの試合はこんなもんかなと思います。

レベルはオープン

全員ミスが多い

この去年のディアドラカップの時、八田さんたちに「一番得意なショットはサーブですか? 」と言われてから、そう聞かれることが増えてきたので考えてみた。

トスしか教えてもらえず、周りのコーチや男子を見よう見まねで練習してきた、スピンサーブでしたが、「ストロークがスピン」「サーブがスライス(回転が逆)」という概念が初心者では理解できず、

誰でも最初はスピンサーブをマスターするものと思い込んでいましたが、実際そうでもないのかなというのが最近の印象です。

セカンドサーブがスピンなので、だいたい男子は誰でもスピンサーブ打っている気がするんですが。

精度はどうあれ、スライスサーブは入らないからスピンにする、というのがスピンサーブの理由です。

コーチが教えてくれたわけじゃないけど、自分で打とうとしたサーブで、とにかく入ってくれたらいい。

入ってくれればいい。

「いちばん得意なショットはサーブですか?」

サーブ練習ちゃんとやろうと思ったのは進歩でした。

テニスの思い出、

こんな感じかな〜

なんと言っても、

2020年は新年の抱負として伊藤くんがテニスにハマりたいと言って楽しみにしていたのが、パンデミックで全てストップとなり、振り出しに戻った。

伊藤くん、どうしてるんだろう。。。

加藤くんのほうは新春テニス、やりましょうって、話もありましたよ〜

年に1回のテニスでも、上手くなれるように環境を作って行きたいよね!

 

今年はコロナのせいで、万事めちゃくちゃだったわけですが、埼玉県大会が特に燃えてて、流れでシクラメンもあり、やけにハイレベルな雰囲気の中でシリアスに幕を下ろした。

みんなテニスが好きで、限られた時間の中で自分なりに上達しようと工夫して頑張っているのは素晴らしいことだし、お互いを称え合うべきだと。

来年は嫌なことがない年にしたい。

純粋にテニスがしたい。

悪口お断り。アムウェイお断り。メンバー引き抜きお断り。宗教勧誘お断り。

そういう環境を作っていきたいと思う。