2021年厳寒 「この中に全日本チャンピオンが1人います。」

ほれ。

テレワーク、弾力勤務、コロナ対策、その他もろもろ、心配事が絶えない理事長です。

この有事にあって自分はテニスなんかを頑張ったところで、果たして社会の役に立つのだろうかと考えてしまうな。

あー、燃え尽きて灰になりたい。

ちょっと「余暇を楽しむ」の域を超えているが、人間、どうでもいいことに打ち込みたい時ってあるじゃないですか。

そうです。富士山登頂とかしちゃってる人です。すみませんm(_ _;)m


ところで昨日、癒やし系のミヤザキクンが、癒やし系大爆発で微笑ましい光景を見ることができて、感動した。

 

何があったかというとだね、

トップスピンあるある

「初めて女の人とテニスをした」

しかも、優しい

しかも、美人

しかも、超うまい✨

自分のお母さんぐらいの年齢なわけですが

テニス強くて優しくて美形でオシャレ

しかも雑誌の特集に載ってた人だ

いや

アートスポーツの広告で見たこともあるし、

緊張して萎縮して、足も動かず注意されたりしてさ。

9割が男で構成されている職場で、1日に女の人と口をきくのが

「自分の奥さん(彼女)のみ」

あるよな〜


理事長なんかも今の研究所が自分の居室に女1人

マジで誰とも口きかない日があるし、

女の人とテニスする機会が皆無である。

理事長てきに、テニスの人間関係、キョーフなんで、とにかくストレスを作らないように、知り合いに当たってたどり着いた近場のプロ夫妻。

今のご時世、仲良し夫婦系って癒やされますよね〜(YouTuberだったら辻ちゃんとか、仲里依紗とかさ。)


テニスの仲良し夫婦って珍しいから、それだけで安心じゃないですか。

早速いろいろ悪いなと思いつつ、対戦したことが今のトップスピンが始まったキッカケなので、そこ(レベルの差)は大丈夫だということ。


2021年はダブルスを始めてみようと思いまして。

ちゃんと習ってないから、初めて習っている。

この機にサクサク覚えれば良いしね。


っていうのは、

理事長の場合はトップスピンで、ボレー・スマッシュ、捨てているじゃないですか。

 

共通一次というかセンター試験みたいなもんです。

点数を稼げない世界史とかは最初から捨てる。

ボレーとスマッシュは試合で使わないから捨てる。

ダブルスの試合に出ていると言っても、ダブルスじたい、お遊びだ。

お遊びだったダブルスを、自分で本格的に始めようと思ったことには理由がある。

去年のシクラメンで感動したからかな。

自分でも体験してみないことには、わからないから。

ペアがいるって、楽しいね。



さて、

シングルスの試合があるので、元インカレで草トークイーンのユキサンが、練習試合の相手もしてくれることになった。

理事長てきには、ランニングと柔軟とトップスピンの球出し練習だけでシングルスに行っても、燃えに燃えて強い人に勝てる場合がある。

不思議なことに、下手な人には全勝だ。

 


 

「新年早々、流石、燃えてますね🔥🔥」

 

とか、競技者男子のメンバーに言われたりするじゃないですか。

実力以上の実力が出ますもんね。

それはもう、理屈じゃない。

めちゃくちゃな組み合わせのラケットとガットでも勝っているわけですよ。

練習ぜんぜんダメでも勝てるのよ?

 

その日の気持ち次第。

 

今のところ、モチベーション上がってこないなと思っているけど、普通に自分を追い込んでいる。

 

2月か〜

 

追い込みの季節だもんな〜

 

2月は逃げる、3月は去る、と。

 

私が2月の大会に出ることで、珍しい人が挨拶に来てくれる予定である。

 

この練習不足が試合に出て、良い結果が出るわけじゃないけど、超絶不人気の女子シングルス大会の「最低開催人数」に貢献しているので、それでかな。

 

まぁ、いいや。

 

今回レベル高そうだし、どこも試合が中止になってるから、ジョッパーやコーチが出てきてそうだし。

 

ユキサンも出るといいのにな。

 

久方ぶりのシングルス、やっぱり優勝しちゃうんだろうか?

 

さて

 

この中に全日本チャンピオンが1人います。

 

右近さんと組んで全日本ベテランで優勝したそうだ。

 

かつて右近さんファンだった理事長としては、ちょっとびっくりしちゃったな。

 

前述のミヤザキクン(24才)ですが、彼の試合をネットで見て、

 

「かっこいい✨あんな45歳に僕もなりたいです✨✨」

 

とか言っていましたよ‥

 

そう言われる大人になるべきですね

 

くれぐれも、理事長のような変わり者に刺激されてはいけません。

 

王道を行ってください。

 

ボレー・スマッシュも捨ててはいけません。

 

ボレー・スマッシュを捨てると、いざダブルスを始めようと思った時に、

 

誰も練習に来てくれなくなり、

 

「自分が下手なせいだ。」

 

 

悩むことになります。

 

練習会メンバーの男子は、体育会やサークルの主将だったり、競技者だったりコーチだったり、果てはモノホンの教師だったりするので、上達が遅い人やテニス歴のない人にも慣れていて、

 

その振る舞いには感心させられます。

 

ダブルスのポジションがわかっていない理事長には、1日でお別れしました。

 

◎リターンしたら、いったん下がって、また上がって、とにかく腰で打つ(ストローク、スマッシュ)

 

パワーが出にくいため

 

◎全然、時間あるんで、いったん下がって。また中に入ってハーフバウンドで打つんだよと。

 

ベースラインの練習、おもしろいよな〜

 

自分が夢中になれることを見つけて打ち込むことが精神衛生上、良いですよね。