2021年春。思い出の2017年。

思い出の2017年。会社を辞めて東京を引っ越したり、生活が変わった年だ。

今だから言える話としては、パワハラで退職するため、約3年かけて派手に争っていたことだ。

派手に争っていたことが、思い出の全部になる。

キッツかったです。

今って去年ぐらいに特許が切れて事業部を売却し、今年はリストラのニュースが新聞に載っていたけど、社員は行き場がなくて大変だと思うわ。

大手って仕事させてもらえないから、転職するにもスキルがない。

井の中の蛙が足の引っ張り合いをしている様子を間近で見て、レベル低いし、将来性ないし、時代が変わって行くのを肌で感じる毎日だった。

斜陽産業。

もっと早く辞めれば良かった。

というか、あんな会社、行くんじゃなかった。

テニスの練習をやりながら、人生で二度と無い苦しい闘いをしていた時期です。

その時期すべて、思い出の全部になる。

振り返ると、テニスのレベルは低いし、サークルとしても未熟だった。

上手くなりたいという目標を持って、本当に続けるとテニスぐらいなら上達できることを、証明できるというたとえ。

法律が変わってきたことで、私の経験した大きな出来事を、同じように経験できる機会は既になくなっている。

会社員でテニス頑張ってるって、このように理事長よりも頑張ってる人なんていないから、そのあたりのサラリーマンテニスプレーヤーブームを斜めから解釈しているが、生活かかってないだけ、テニスコーチのほうが印象いいけどな。

会社員やりながらたくさん保険かけてるのに、テニスも強くなりたいし、世間に認められたいって、虫が良すぎる。

リスク背負ってフリーランスでやってるほうが、好感が持てる。

To map out a course of action and follow it to an end requires courage.