「なんだろう、ウソつくのやめてもらっていいですか」

村上春樹 『1Q84 BOOK1 BOOK2』 ムードで読むか、理屈で読むか?: 日記風雑読書きなぐり

 

「どれほどこっそり息を潜めていても、そのうちに誰かが必ずあなたを見つけ出します。」

 

- 村上春樹(『1Q84」) -

 


ほい。

テニスが下手なあまりに、頭が悪いと思われている理事長です。

昔の同僚とか、メンバー数名から、断固、訂正したほうがいいんじゃないかと言われてしまったので、かつて在籍していた研究所の懐かしいフォトをアップしてみようと思います。

10年前ぐらいかな~~~~

 

昨日の続き

 

長所と短所の話

 

やっぱり、同じ釜の飯を食った仲間というか、家庭ではなく学校や職場での評価? とかが欲しいわけじゃないですか。

 

そいで、

 

理研に勤務していた時代の同級生でマブダチが今、えらくなっているそうなので、というか、もともと自分の研究室を持っていた人だったので、人を採用している立場だったのもあり、どういう感じなのかなと思って聞いてみた。

 

ちなみにそいつ、オクラホマ大→筑波大→東大→理研、で、自分の息子が最近、大学生になって東北大。

 

親としての務めも果たしてるし? 人当たりも頭も悪くないと思うんですよ。

 

なので、

 

トップスピンの理事長の長所と短所について述べろ(50文字程度)

 

と、

 

お願いをしてみた笑

 

すると、

 

・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

短所の列挙

 

これ、面白いから読んだほうがいいよ。

 

 

①「短所は何でも自分で抱え込んでしまうところですが、これは、責任感があるということにもなり、長所にもなります。」

 

 

②「また、短所として何でも仕切りたがるところがありますが、これは、調整能力が高いという長所とも言えます。」

 

 

短所は

 

  1. 何でも自分で抱え込んでしまう=責任感がある

  2. 何でも仕切りたがる=調整能力が高い

 

もうコレ、腹をかかえて笑ってんですけど笑

 

いや、笑っている場合ではなく、トップスピンの練習会メンバー、特に菊地選手とかヌマタシュンタローとかの、テニス大好き人間で元体育会の成績ヨシオ君たちから、

 

ご指摘を賜り

 

(「もんのすごい怒られたことがある。」とも言う)

 

注意している点なわけですよ。

 

反省してますもん

 

選手の心を傷つけることがあるみたいでさ。

 

が、

 

直らんて・・・・・・

 

短所ばっかりやん

 

そいつとの会話、こんな感じです

 


理事長 「私の長所と短所って、なんだと思う?」

 

そいつ 「短所は、何でも自分で抱え込んでしまうところですが、これは、責任感があるということにもなり、長所にもなります。」

 

理事長 「それだけ? 」

 

そいつ 「また、短所として、何でも仕切りたがるところがありますが、これは、調整能力が高いという長所とも言えます。」

 

理事長 「すごい✨感動✨短所ばっかじゃ~ン💛」

 

 

そいつ 「逆よ! 長所しかない! 」

 

 

理事長 「やあ~~~~ん✨ありがとう!!!」

 

そいつ 「うふふ。短所なんて、探しても無いわよぉぉぉxoxoxoxo」

 

理事長 「他にも何かあるかしら??? 私の良いところがあったらほかにも教えてね!!」

 

そいつ 「考えておくね‼️ いま東京? 頑張って! 私は今は学会で、京都よ!」

 


 

考えておくんかい

 

・・・・

 

はぁ・・・・・

 

「長所と短所」、新学期に盛り上がる話題の一つだよな

 

トップスピンの練習会メンバーの中だったら、太郎なんか教師だから、長所と短所とか普段から指摘しまくっていそうじゃん。

 

太郎の場合は研究者じゃなくて教師だから、もんのすごい頑張って短所を探してくれそうじゃん。

 

それも、自分との共通点を探してくれそうじゃん。

 

「僕にも同じ欠点があります。」

 

とか、言いそうじゃん。

 

太郎とかショータクンとかは、もろ。そういうタイプなわけじゃん。

 

東京実業団の2部に昇格して大活躍しているショータクンは、

 

他人の弱点を指摘するとき、

 

「僕にも同じ弱点があります。」

 

と、

 

そういうことを言ってくれるタイプなわけですよ。

 

ヌマタシュンタローなんかも同じですよ

 

テニス的な話ですよ????

 

ああ。。。。。

 

もう、理事長ってそもそも中高時代を高知県で過ごしたダメ人間なんで、

 

テレワークになった時点で酒飲みながら仕事しているので、

 

無理/////

 

やっぱりさ、

 

ちゃんとスーツとか、きれいにお化粧をして、それなりに身だしなみチェックをして、ちゃんと通勤しないと、

 

どこまでも自堕落

 

緊急性のない仕事の場合は、避け飲んだり昼寝したりしてしまうんで無理だな

 

「成果物さえ上げればいいんでしょ?」

 

このマインドに偏りつつあるので、そこをなんとかしなくてはいけない。

 

研究所とか特許事務所に勤務していたせいで、「デスクワーク=たばこ吸いながら。」の時代だったため、もう本当に悪い。

 

たばこ辞めて太ったとはいえ、テニスのおかげで、腹が減るというのもある。

 

なので、

 

無理やりにでもテニスの予定をいれて、酒を飲む機会を減らさなくてはならない。

 

明後日の日曜日。

 

よしまささんのレッスンだ。

 

はぁぁぁぁぁ・・・・・・・

 

ちなみにひろゆきのYouTubeだけど、コムロケイさんの件について、理事長を同じことを意見しているよと友人から聞いて、まあそうだよなと思ってました。

 

論点は、弁護士が無能なんじゃなくて。

 

コムロケイさんが相談できる人が弁護士ぐらいしかいなかった、という生い立ちの不幸なわけですよ。

 

もう絶対にコレ、ミヤケにも政府にも責任あると思うけどな。

 

前途有望な、家庭環境の悪い中、努力を続けている若者なわけじゃないですか。

 

理事長もやっていたことがあるパラリーガルのアルバイトについてですが、弁護士の先生から素質を認められないと、推薦なんて受けれないです。

 

弁護士の苦労を見ていて、自分にはとても無理と思う理事長みたいな人間がほとんどだと思うのですが、

 

それでもニューヨークに留学して、厳しい現実に向き合っているコムロケイさんは、もんのすごい優秀な人材なんだと私は思うけどね。

 

自分が学生の時に親が作った借金なんて、まったく理解できないのが普通だ。

 

父親その他が自殺してしまっただとか、あれだけ不幸な生い立ちなのに、ここまで素直に弁護士を信じて、痛々しいと思う。

 

気の毒でならない。