2024年7月 To do is to be. ‐ 自分がなりたいものになるよう行動せよ。-

To be is to do.

 

- Immanuel Kant (カント) -

 

存在するとは、行動することである。

7月は大きなターニングポイントになりました。

母の四十九日の法要などあり、しょっしゅう飛行機に乗っていました。

成田空港から高知龍馬空港までの便で。

最近はJAL,ANAに乗りたいとき以外は全て成田から乗っています。

東埼玉からだと成田のほうが早い。

小さいほうが、わたし。面影、ありすぎ笑

お遍路さん、とか、四国八十八か所巡り、って、知ってますか。

四国八十八か所、第二十八番札所の、大日寺です。

代々、けっこう本気で信仰していて、ラッパーなみのお経が有名な真言宗です。

子供のころに覚えたお経はリズムに乗って忘れておらず、お姉ちゃんと一緒にガンガン唱えて「さすが」って言われました。

私ですら忘れることのないお経ってやつは・・・やっぱ、信仰って大事やなと思いました。

このお寺も、外国から観光客が来ていて、この日も盛り上がっていました。

観光客がどんどん来てくれると賑やかだし、寂しくないからいい。

真言宗では、四十九日を過ぎると「50年間の修行」に出て、あらゆる試験をパスすると、極楽浄土に行けるとされています。落ちこぼれると地獄ゆき。

お参りをするときは、故人を悼むというよりか、「修行をしているご先祖様を励ますように。」という指導を受けています。

お墓参りやお仏壇でご先祖様に手を合わせて、「がんばれよ~、がんばれよ~! 」と、心の中で唱えるように、という教育を受けています。

50年か、長い・・・・・

修行に出ても、亡くなったお母さんはどうせ落ちこぼれて・・・・ということを想像すると、気が引き締まります。

そこを励ますとともに、自分もがんばらないといけませんね。

50年の修行を終えたのは、まだ祖父一人だけという事実に気づきました笑

50年後は、自分も、もちろんこの世にはいません。

七夕の夜に晴れて、天の川が見れた。

記憶にある限り、七夕に晴れて空を仰いだのが、生まれて初めて・・・・・

実家で飼っている池の鯉に、子どもが産まれて大きくなって泳いでいました。

可愛い。。。。

しおからとんぼ、って知ってますか。

とても久しぶりに見ることができました。これも、可愛いです。

自慢の庭です。

7月15日、平日ナイター再開

ずっとお休みしていたサーブ練習を再開しました。

 

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7月18日㈭、プロレッスンを受講

小暮さんがコーチに来て、レッスンをしてくれました!

長谷川君たちの大学の後輩で、さいきんプロ登録した小暮さん。

現在、JTA90位ぐらいです。

ちゃんとお金を払って、レッスンを受講。

 

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コーチの代打、大丈夫?

斉藤貴史コーチともつながりがあるし、小暮さんだったら大丈夫という判断です。

プロ2人

でも、私たちのコーチ

小暮さんに、レッスンの内容を引き継いでいるところ。

本物はコチラ

通じないところは、ほとんどありませんでした。

「できないから、やらないと。」

動作がとても難しいからです。

斉藤コーチに教えてもらった打ち方では簡単な技術が一個もなく、難しい動作ばかり・・・・

 

シコラーどうし

なかなか相性、良さそうでした。

シコラーどうし

かっつんのテイクバックにケチをつける小暮さん。

それを聞いて納得するかっつん。

よりシコリやすいように、ストロークのミスを減らすための引き方のアドバイスを受けました。

バックハンドスライス。

久しぶりすぎて、全然だめ。

自分で練習しようと思ってもモチベーションが上がらないので、こうしてレッスンがあるとあきらめずに済みます。

一人だと、足掛け一年は根気が続きません。

7月21日㈰、公式試合に出場

‐埼玉県東部郡市シングルス大会「埼玉県大会を目指す大会」‐

結果は矢崎さんが2位になって県大会予選に進むことになりました。

地区大会で勝ち上がり、地区のテニス協会から埼玉県大会出場の推薦をもらうことができました。

矢崎さんも地域でテニスをしたくて、とくにレベルを上げて埼玉県大会でテニスをしたいということでトップスピンに来ています。

かっつんとか岩瀬君とか、そういうタイプの「高校が埼玉でテニス部で県体は行きました」っていう種類の人たちです。

テニス難民を抜け出してからというもの、こうして理事長の世話になり、テニスをやる場に困りません。

ずいぶんと出世したね

誰が神かって、そりゃ理事長のおかげ

理事長のおかげ(2回も言う)

こういうことを言って、私は嫌われてもいいです。だってほんとのことじゃん。

こういう公式試合にエントリーするために、組織がないといけないわけですよ。

一人でできないんだから、考えないとだめ。

ほんっと、どう思われてんだろ。

 

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7月22日㈪、球出し練習とトレーニング

その翌日は、打って変わって、球出し練習。海老原君です。

何の前触れもなく登場。

昨年度、サンデープレーヤーの引き抜きだったり男子団体戦の一件と、リスペクトされないストレスでビョーキになりそう。

主にプレーしてる拠点がどこっていう意識がなさすぎて、県大会なんてどうでもいい、っていう一部のサンデープレーヤーに迷惑をこうむっている。

ふだんどこでテニスしてるか聞かれて答えられないサンデープレーヤーが、テニスベアでテニスできればいいやってことで会費を払わなくなってる。

割り勘で2年連続赤字だし、会費が集まらなくて困ってて、海老原君に愚痴をこぼしたら、

「俺がコート取ります。」

「俺はボール買います。」

「俺は遊ばないです。」

「俺が金、出します。 」

「江都子さんは金、出さないでください。」

男らしい・・・・・・・・

っていうことで、みんなのぶんまでコート取ってボール買って、たくさん練習してくれました。

理事長は、もう、満足です。

トレーナーも何人か紹介したし、一緒にトレーニングしてます。

人脈は金で買えないっていうし、お返しに人を紹介するとかは、そういうことだよなあぁぁぁ・・・

無事にメンバー入り。

7月24日㈬、水曜夜練

いちばん右が村山さん

右から2番目は藤田君です。藤田君の主たる活動拠点がどこなのかは謎です笑

藤田君の場合、どうしても練習に参加したいという本人の強い希望があり。

ほとんど練習に来てはいませんが、Tシャツ欲しいか聞いたら欲しいっていうので買ってもらいました。

藤田君はさい土日に草トーに行くんじゃないかと思います。

 

 

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村山さんのほうは、無事にメンバー入り。

聞いたら、京大でドクターコースまで終わって、企業で研究してるってことでした。

頭いいんだね!

久しぶりに研究所の話題が出て、ディープラーニングの分野がとか、会話が弾んで楽しかった。

ポスドクの待遇がとか、わかる人にしかわからない話、してました笑

ネガティブ会議、懐かしいね!

理研や東大の研究所や特許事務所なんてところは、みんなの学歴が高くてすごかったんですが(コロンビアとかプリンストンとか)、草加に来ても東大が近いし筑波大も近いから、いるだろうな、そりゃ・・・・

一球目で「上手い・・・」って言って、きょどってんの笑

最近、容赦ないんですよ。

ビジターさんにもボレストに入らせて、がんがんストロークを練習しています。

ハードコートでボレストのボレー難しいし、お互い上手くなれるんで、2対1のボレストはやるようにしてます。

アドコートで、もっと動いてもいいなと思っている感じ。

7月から平日の球出し練習会を再開して、昔みたいに練習しようと思いました。

そして、実行しています。

練習量を増やして、ストロークもボレーも、サーブもゲームも、たくさんやる。

全ては練習のなかにある。

「質より量」か、「量より質」か?

たびたび議論されているわけですが、量をやらんと始まらないです。

そもそも君たち、質を語れるほどの人間か?

ここ、トップスピンの練習会では、

「質の追求」っていうのをテーマにして練習してきているから、量をやるのは当たり前。

凡人が上達するには、平均の1.7倍というナントカの法則って、あるじゃないですか。

ランチェスター時間の法則

人の1.7倍やれば、だいたい勝てるらしいです。

基礎を追求し、質を追求するのが理事長の趣味なので、こうしてトップスピンの練習も9年目に入り、どんどん質が高まってきました。

理事長の部屋に記録するためだけに作ったトップスピンのTシャツも、今年の夏はパステルカラーで決まりです。

 

これは逆光でしたが、青空の下では映えて、とてもきれいでした。

もう、楽しみが、これぐらいしか・・・・

7月は、こうしてメンバーがそろって、練習をする準備がととのいました。

質を知る

本質を追求し、本質を知る。

基礎を知り、型を知る。

そういう練習会を長年、続けてきました。

せっかくなのでこのまま続けようと思います。

怪我のリハビリでやっていたトレーニングがハマり、最近ものすごく調子がいいです。

7月はこうして、大きなターニングポイントをターンした月でした。

新しいスタートを切った。

そう、いえるんじゃないかと思います。

7月だけで、いろんなとこ行ってますね。

飛行機も乗ったし、ふだん行かなかった杉戸や岩槻、春日部のほうまで通っていました。

在宅勤務で時間を作れるからですが、この時間を利用して、たくさんの学びにつなげたいと思います。

球出し練習だけなら8人ぐらいいても全員、打てるので、頑張ろうと思います。

一心不乱に。

過ぎたことはもう、終わったことだから、未来に向かって頭を切り替えていかないといけませんね。