反響。その後どうなったか。

エアケイと部活くんがペアを組んで男子ダブルスのトーナメントにエントリーしました。

まぢ。

練習の直後の盛り上がりで出場決定。

ここで笑ってる人いると思うんだけど、

つくづく、おもしろい人たちである。

帰りのロビーとバスの中で、男の本音をむき出しにしていた。

熱くなっちゃって

いつものことなんで。

シングルスができる人はダブルスもできるが、その逆はない、の法則である。

みんな、好きでテニスやってるから。


酔っ払って部活くんと語り合っていたというのは、

ただ、からんでいただけです。

ショット練習が大事だとか、悔しいからもっと上手くなって上手い人を見返してやろうよ、とか、部活くんの言ってることがエアケイみたいになってきていた。

きっと、上手い人にばかにされて悔しかったんだな。

1人は部活くんがキレるぐらいな下手さだったが、ペアが上手い人だと遊びでも長年やってるうちに勝てるんだろうね。

昨日の2人には、シングルスなら勝てると思う。

みてると

部活くんはあまり変わらないが、

理事長とエアケイはシングルスとダブルスでは人が変わるタイプ。

エアケイの場合は別人がやってるぐらいに男ダブだと変わるな。

ミックスは、そうでもない。スーパーショットが出るしね。


エアケイが時々出てる草試合の男子ダブルスがたまーに開催されるのだけど、

さいきんはダブルスも練習してるから、試合もメンバーと出ると言って、営業くんと組んでみたり体育会くんと組んでみたり理事長と組んでみたり。

ノリ。

ミックスダブルス大会でベテランの超うまい男子(元全日本選手でエントリーできる大会が限られてる人たち)と付き合う機会が増えてきて、

思うところ、あるらしい。

勉強になるからダブルスもやる、っていう感じなんだと思います。

ようはシングルス好きは熱い

と、

いうことで。


理事長てきには、

ダブルスは飽きる。

なぜだかわからないが、1日ずっと何試合もダブルスやってると飽きてしまうのである。

得意か苦手か、ではなく、好き嫌いの問題。

今のところ、そんなふうに思ってる。

誰と組んでも同じ。

先週もダブルスの試合だったから、2週連続でダブルスやって早くも飽きてしまったんであるな。

理事長は試合の緊張感がたまらなく好きなんだけど、

練習でゲームばかりになると、

うーん。

このへんは体育会くんと語り合うべきであるな。

エアケイもダブルスずっとは飽きると言ってるんで、

何か勝負感に欠けるんだろうな。

彼らはシングルスでは頭を使わないと言っているが、

やりすぎて体が覚えてるからプレースタイルが出来上がっているだけ。


いつも男子と練習してると女子に勝てなくなってくると言われるんだけど、

男子は男子で、ミックスやる人以外は女子いてもしょうがない。

男子はレベルが高くなってくると男子と打たないとストロークは練習にならないし面白くないんだけど、

理事長てきには、足が動く日は良いストロークができるようになってきた。

女子の場合はレベルが上がってくると、

要所要所で小技をきかせる必要が出てくるため、

サーブとストロークだけじゃダメで、

ただ粘ってても絶対に負ける。

シングルスでボレーとスマッシュが必須になってくるんで、ただいま大練習中なわけである。

あれが安定するといいんだよね。

女子のほうが全部が全部中途半端になりそう。

気をつけなくては。

こんなに技が必須になってくるとは思いもしなかった。

ただ粘ってても絶対に負ける。

相手をいかに走らせるか、

走らされても粘って拾うだけではダメで、

いかに返すかを問われるのが女子の試合なんだと思う。

前後左右あきらめるかあきらめないかを問われるのが女子の試合なんだと思う。

今日ひまだったから女子シングルスについて気分転換に考えてみた。