「バッド・ルーザーだ」 (AFC事務総長)
ベラパンアジアカップ決勝戦後に会見を行った。
中国代表の監督は、スポーツマンシップに則り、グッドルーザーとしての態度で臨んでほしかった。彼が表彰式をボイコットしたのは、AFCに対してもプレーヤーに対しても失礼なことだと思う。
おう! 感動をありがとう!
トップスピンの中で案件を3つぐらい抱えていたものを決着できて、すっかり開き直った理事長です。
先週の大会では、出場した選手自身が「感動したよ。」という素晴らしい出来上がりで、スポーツマンシップなんて久しぶりに目の当たりにした理事長も、感動したよ✨
負けた試合は使い捨てになることが多いけど、今回は違っていた。理事長がダブルスの試合や大会やプレースタイル等について勉強しているせいで。
選手としては自分たちの試合を見られて、後から終わった試合を振り返られて、あれこれ言われたりとやかく言われたりして、そりゃもうなかなか切り替えられず、いろんな課題も浮かんでは消えて行った。
あの上級レベルの大会では、おそらく選手の半数以上がコーチだから、まるでコーチの品評会になるようなところもある。理事長のテニス仲間の女性が習っているコーチも中にはいたために、もう、ガン見。
つっちーもコーチに復帰したみたいで、そのあたりは(コーチ出てくる)安心できたところがあるけど、彼の人徳でコーチ仲間や後輩、それから、いわゆる「知り合い」っていうコーチもいたりしそうだし。
コーチとYouTuberと、コーチ兼YouTuberと、もう有名人だらけで、つっちーいなかったら引くな〜
こんなトップスピンみたいな地味な練習サークルに有名人が絡んでてっていうのは不思議な感じがするね。
理事長のテニス仲間の女性って、友達全員もう初級者なんで、テニススクール中級や中上級ぐらいなんですよ。
このまえスクールのコーチにすすめられて出た初級の試合がレベル高くて、
「そんなタイミングで打ってたら上達そこで終わりですよ。」
とか言ってくるらしいんですよ〜(;´∀`)
コワっᕙ(@°▽°@)ᕗ
そのコーチですが、思いっきり、エアケイ太郎ペアと当たっていたんで、どんなだったか、さり気なく聞いてみた。
試合は男ダブの展開がめちゃくちゃ速くて、あっという間に終わったから、遠目でよく見えなかった。
「おれがサーブをバックに入れたら、リターンが甘いから太郎くんがボレーを超即でキメた。だいたい3球目で決まるね。」
それ普通の人じゃん。サーブがバックに入ってきたらブレイクできない。
ずっと並行陣で前に詰めてくるなと思ったけど、前に詰めてくる前にミスかエース?でポイントになっちゃうから、並行陣 VS 雁行陣のファイトはできなかったという話だった。
YouTubeで有名なコーチの試合を見たけど、雁行陣で、ものすごい良かったですね。
あとは試合で嫌なことをされたコーチは、普通だったら上手いと思えるショットも、★1つマイナス、みたいな気分になる。
トップスピンにいる人たちなんかは生徒の立場だから、コーチには完璧でいて欲しいわけじゃん。
でも、自分の生徒や生徒の友人が試合を見に来てるだとか、テニスコーチとしては、そんな細かいことを気にしてたら、やって行けない感じなんかな〜
トップスピンが上級でも、理事長の友達は圧倒的に初級が多い。
初級いいんですよ。純粋に楽しんでますし。向上心ありますし。
初中級がめんどくさいですね。。。なんとかして人より上に行こうとする人種が多数、棲息している初中級。
そこを脱出するために一念発起して始めた練習サークル「トップスピン」だから、友人は初級でビギナー大会に出てるレベルです。
こんな感じですね〜
テニスの話なんかしてないですからね
テニスの話といえば、コーチの噂話が大好きかな〜(◍•ᴗ•◍)❤
でも学生時代テニス部だし、スクール2ヶ所かけもちして真面目に習ってるから、ストロークも長年やってて、上手いんですよ。。。
「足元を狙われたら、スライスでしっかり返す。」
なんて習っているそうです。
私もやってみよ〜っと( ˘ ³˘)♥
トップスピンなんかやっている理事長は、「よくやるわね〜」という目で見られているけど、テニス5年ぐらいしかやってないから気分はスクール初級で止まってますからね。
初級がいいな。初中級になったら、スクール変えて競技志向で行くのがいい。
女子の人間関係が嫌だからシングルスをやってるわけじゃないんですよ。
純粋にシングルスが面白いから、理事長はシングルスをやっている。
50代60代の女性でも、好きな人はシングルスやってますもんね。
ちゃんとコーチについて、しっかり本格的にやってる選手が多いけど、私はそこまではやらない。
さっきの「コーチの試合みてきたよ。」の話題に関しては、普段どんなだったか知りたいんだよね。
結局、お財布の出どころがママさんだったら、その後ろにずらっとママ友兼テニス仲間兼子どものテニス仲間っていう広がりがある。
これをナメてはいけない。彼女たちはものすごくシビアで、けっこうな大企業に勤めている。
馬鹿にすると食いっぱぐれんよ😳
テニスのコーチにスポーツマンシップがなさすぎる件では、理事長は試合で、何度も嫌な思いをしているからだ。
ミックスダブルスの試合。
テニスコーチの嫌なとこ見る機会になる。
オバさん馬鹿にしすぎ🥴
人生で経験しなくていいことの1つに、
「テニス初心者で初中級クラスの男性からオモチャにされる」
ということがあると思うが、あれはツラい。
あの初中級〜中級の男性陣って、むしろそのため(初心者に説教するため)にテニスやってるんじゃないか。
で、
あの人たちを黙らせるためにテニスを上手くなろうと思ったんだよ。。
テニス人生、何が動機になるか、わからないですよね。。。
あの人たちを黙らせるにはトップスピンを打てるようにするしかない。
遅くてもなんでも、スピンサーブを打てるようにするしかない。
「オバさんには無理。」
とか言ってる初中級の鼻をへし折るために、テニスを上手くなろうと思った。
ものすごく挑戦的な動機である。
エアケイとか、こういう話が好きそうじゃん。
衝撃的な真実?
初中級の男の中には若者も年寄りもいるわけだが、一生そんな思いをしなくてはならないなら、テニス辞める。
そのレベルに留まりたくないなら、楽しく初級クラスでやるか、中級者になるまで各ショットを理解できるようにするか。
最初の3年ぐらいは何やってもダメなんで、ただがむしゃらにやってるだけで、つらいことばかり。
自分のテニスレベルが低いせいで、とにかく嫌な目に遭うわけですよ。
経験者は絶対に、経験できない領域です。
しかし、それも時間の問題で、自分の技術が上がると解決する。
5年トップスピンをやっている間に、5つの種目を網羅しました。
- 男子シングルス、
- ミックスダブルス、
- 女子シングルス、
- 女子ダブルス、
- 男子ダブルス、
この順序でテニスに関わってきた。自分が参加できる種目は、プレーを。
それも、男子シングルス以外は全て、ビギナーから上がってるからね。
太郎くんが、「このレベルの大会には出ないほうが良いと思いましたか? 」なんて聞いてたけど、そもそも運営がレベル上げて出ろって言ってるんでね。
ディアドラカップもだけど、レベルが合わなかったり試合になってなかったら、主催者のコーチが、「レベルを下げて出てみてください」とか言いに来るって聞いたけどな。
何もできなくて試合にならない試合って全然、あるからな。
「相手が強すぎて何もできない」場合と、「自分が下手すぎて何もできない」場合があるな。
サービスキープできて、1ブレイクできれば、そのレベルに参加して勘を培ったほうがいいと思うけどな〜
理事長のケースでは、最初の1年、負け続けたからね。
「負け癖がつく」とか、よく言うけど、6先ノーアドで運に支配されてるのに、どうやって負け癖つけるんだよ笑
まぁ、テレビの見すぎなんだろうな。
テニスを練習した記念にペアを組んでダブルスに出ようと言っても、背景に様々なドラマがあったわけです。
理事長は、もともと男子ダブルスは見るのが好きじゃなくて、メンバーが出ている試合と埼玉オープン、全日本予選ぐらいしか、見ていない。
プロの試合も男ダブは見ない。
ブライアン兄弟とインド人の有名な選手は知ってるけど、試合を積極的に見るとかはなかった。
そこを前回のシクラメンで、一気に価値観がひっくり返ることになった。
アマチュア、草テニスのレベルで、あそこまで上がれるんですよ!
ダブルスがレベルアップしたのは想定外の出来事だったが、末広がりのピラミッドのてっぺんは狭い。
男ダブは開催が少ないから、余計に狭い。
埼玉県大会本戦ベスト8ぐらいの選手が普通に参加していて、コロナで他の試合が中止だったのかなとか、思うよね。
エアケイにしても太郎にしても、予選も出てないのにいきなり本戦8レベルと試合できてさ。
6先ノーアド。
全員サーブ上手いし、予選は誰にでもチャンスがあるってことだよね。
ダブルスだしねぇ。
「3セットあれば」とか言って悔しがる気持ちも、わからなくはないけどな。
よっぽど悔しかったんだね。
自分たちの試合みながら泣いてんだもん。
試合を咀嚼している間に色々と心境の変化があって、
悔し涙が感動の涙に変わったそうでした(´ε` )
エアケイにしても太郎さんにしても、長いブランクを、ようやく抜けれた気がしますね。
そいで、そのレベルになると、残る課題が試合慣れじゃないですか。
違います?
①体力 ②テニスの基礎技術 ③試合慣れ
①から重要な要素だ。自分が競技を教わったコーチが、そんなふうな考え方でね。
「どんなに技術があっても、体が動かなくなったら終わり。」
コーチたぶん、試合で悲惨な体験をしたんだろうな〜。エアケイも熱中症で大変なことがあったからね。
だから、冬にしか試合に行かない理由がある。
試合慣れするほど試合数をこなせないわけだけど、
結局ダブルスで負けて反省することも、レベルが上がるとなくなってくるんですよ。。。
番狂わせの原因が6先ノーアドですよ、マジで。
実際に、予選でシードのペアが負けているのが証拠。
そのルールが嫌だったら、横浜や南市川でやってる、普段からデュースやタイブレークがある草トーに行くしかない。
そこまではやらない。
男ダブの試合が、あまりにあっさりしていることに、理事長は驚いている。
ダブルスは使い捨ての試合が多い中で、今回ほど議論になったことも珍しい。
みんなが同格なんだったら、誰が勝ってもおかしくないって。
勝負強さのある選手が最後は勝つんだろうなぁ。
そこは努力で埋められない領域だ。
技術的には誰にでもチャンスがある。
あの64人の中には、ライジング打てない人がエアケイだけじゃなくて5〜6人ぐらい、いそうだし。
グッドルーザーの話だけど、アメリカ的な考え方だけどね。
大統領選挙に負けたら、負けたほうから勝った方に電話して祝福するじゃん。
あれのことよ。
トランプがバイデンに電話しなかったっていうニュースの話、知らない?
「コンシード」
この言葉はアメリカの選挙ではよく使われる単語で、候補者が開票速報の成り行きを見て、自分の負けが決定的だと認めた場合、相手の候補者に祝福の電話を入れることを、「コンシード」と言って、
政敵に電話を入れるという残酷なシステムだが、やはり、ここにも「相手を祝福する」という意味が込められている。
また、アメリカでは「グッド・ルーザー」であらねばならないという、社会的な要請が根底に潜む。
みんなテニスが好きでやってるから、そこは称え合うべき事ですよ、と。
無人島でテニスはできません。
テニスは対戦相手があっての競技なので、レベルが上がってくると狭いだけあり、人間関係やらかしたら居場所なくなるだろうからね。
ダブルスも特定のチームに所属しないで一匹狼でやってる選手いるけど、それじゃ面白くないからさ。
怪しさ回避でチーム名をつけてあるけど、このまえシクラメンではコーチが友達なので、
「もう書いてこなくていいですけどね!」
とか、寂しいことを言われたよ笑
高速の出口を間違え、8時50分と9時を間違え、危うく失格になるところだったが、コーチが走って呼びに来てくれた時には感動したよ。
通い続けて良かったね。
2年ぶりで積もる話がたくさんあって面白かった。
やっぱり話題は、「○○コーチ(共通の知人)今どうしてる? 」とか、「このまえ区民戦の結果みたよ〜」とか、「サーブ入るようになったぁ。」とかね。
すごい。
恐るべしスクール生。テニスコーチの噂話だけで5年も仲良くテニスがやれる笑
トップスピンにいるような人の中でも、スポーツマンシップを鍛えたいというタイプの選手もいて、ほんとにテニス、好きなんだね!
理事長そこまでじゃないかな。
どうかな?
シクラメンも終わったし、テニス環境をまた狭めて、世界観は広げたいと思っているところ。
最近よく、けっこう上にいる経験者が打ち方やタイミングを直すレッスン動画が流行ってるって聞くけど、そうなる理由も読めたしな。
経験者が練習するのは大変だよね。
私は太郎くんの苦労を見ているので、こんなこと言うんだけどね。
まったく試合をやらずに何ヶ月も球出し練習って、理事長の根性のおかげだよな〜。
球出し練習、奥深いんで、もっと色々やってみよ〜( ˘ ³˘)♥