He who can, does. He who cannot, teaches.

He who can, does. He who cannot, teaches.

 

- George Bernard Shaw (バーナード・ショー) -

 

できる者は実行する。できない者が教える。

 

 


8月29日 練習会、今日は雨で中止。

これは先週の様子

たったの1週間

キムラクンが投稿記事を読んで、恥ずかしいからなんとかしてくれと言っていたが、

まあ、照れなさんな、って

映像を見た人から、顔が見えないと言われて、よっしゃ、と思っている

また一緒に練習したいね

ばっちり翌日は筋肉痛に、なったそうだ。

慣れ

そんな週4でテニスとか、どんなスタミナしてるんですかって言われるじゃないですか。

いっぱい食べて、いっぱい寝ている。

辛い物を食べてストレスを解消している今日このごろ

・・慣れてくるね・・・・

ニキビも出ないし、胃も痛くならないし、実際そんなに辛くないんじゃないかと疑っている今日この頃である。

理研では脳研に勤務していた友人が、脳が鈍る、とかいう恐ろしいことを言っていた

感覚がマヒする、っていう意味

自分の両親や祖父母が言うには、わたしは子どもの頃は脳天に来るぐらいの激甘党だったそうなので(トルコのチョコレートとか)、友人と話ししていて、どっちみち脳天にクル刺激が好きなんじゃないのか、っていう話に落ち着いた

脳天にクル系

夏の思い出 第1位

でも、まだ1ヶ月、経ってない

今年の夏は楽しかったな

基礎練習会のクオリティが上がった

そもそも練習がキツくて誰も続かないので、平日参加回数が多い男のほぼ全てが元体育会 or サークルオール or 元テニスコーチ or ジュニア or 現役。

そういう人の中で球出し練習に紛れ込んで、なかなか上手くならない理事長は、それでもボレーが上手くなっているのだそうだ。

黒田コーチに習ったばかりに、言われた通り、なかなか上手くならない

ダブルハンドになったし

みんなが、

2ヶ月でマスターするフォアハンド

とかをやっているのに

2年経って、こんぐらい

程度のクオリティ

あーあ。

でも、フォームづくりに世界トップ選手がなみなみならぬ努力をしているドキュメンタリーを見て、

フォームがいかに大事かと。

既に日本一になっていたのに、このフォームを身につけるために、鏡の前で何度も何度も1年中、素振り、したんだそうだ。

そうだよなー、と、思いましたね

今をときめく競歩の岡田選手

アジア大会、盛り上がってるね

水泳、感動した

理事長も昔、ブレストの選手だったからだ。


「昔、水泳選手と話をしていてフォームの話になった。何気無くその選手がその場でほんのちょっと水を描く仕草をしたときに、肩甲骨から手先までの連動がなんとも言えない美しい動きをして、感動したことがある。

最近ようやく仕事がちょっとわかってきたところで、ある点を突き抜ける人とそうではない人は何が違うんだろうかと考えると、誰にもできないすごい技ができる人というより、みんなもやっているような当たり前の行為のレベルがとても高いのではないかと感じている。

例えばメールひとつとって、さらっと書いたように見えて無駄なものがひとつもなく、かつ足りないものもないメールを送ってくる人がいる。しかも、とても印象が良い。ある情報を伝えるという点において、メールなんてもはや誰でも使えるだろうが、それでも行き着くところまでいけば全然違う世界がある。

昔英語が喋れるようになりたいと思っていて、ああ喋れる人は羨ましいなとみんなを見ていたが、今めちゃくちゃながらも一応会話ができるようになってくると、ああ、英語ができるというのにはネイティブであってもさらに違いがあるのだなとわかるようになってきた。考えてみれば当たり前で、日本人でも村上春樹と一般人の言葉のレベルが違うように、喋れることは入り口でしかなくてその奥には深遠な世界がある。

これができるようになりたい。これができるんです。と言っている時、一体どの程度できるということを指しているのか。使えるようになりたいということか、うまくなりたいのか、それとも芸術的な域に達したいのか。それはどこまで行きたいのかに影響されるように思う。会社内で仕事ができるようになりたいのであれば、その程度の、世界で勝負したいのなら、その程度の、必要とされる技がある。」