2017年12月30日 トーナメント納め310杯 結果

 

It’s the repetition of affirmations that leads to belief. And once that belief becomes a deep conviction, things begin to happen.

 

- Muhammad Ali (モハメド・アリ) -

 

肯定の繰り返しが信念につながる。その信念が深い確信になると、物事が実現し始める。


練習と試合の差を埋めるのは非常に難しい。

普段どおりにやればイイ線いけると思っていた。

が、

なぜか負けてしまった。3戦全敗。

理事長てきには、

道場破りクンが草試合デビューであるため、大会の雰囲気に飲まれて慣れない環境でミスが出る、出まくる、と、思っていた。

真夏の大会で、草試合デビューをした体育会くんの挙動不審が記憶に新しいからだ。

  • 受付で早々に、参加賞がもらえる(しかも、参加賞もクジ)
  • お昼ごはんの食券が渡される(しかも、汁もの。あったかいうどん)
  • 理事長の女子友が現れ、マシンガントークを始める(しかも、テニスのオフ会)
  • 選手の家族や子どもが応援にきていて、遊んでくれとせがまれる(しかも、粘り強い)
  • 選手の子どもと遊んでやると、なつかれて体力を奪われる(しかも、次の試合が終わるのを待っている)
  • 応援団の人数が、時間を追うごとにどんどん増えていく(しかも、八田さんも現れる)
  • この環境なのに、テニスのレベルは高い(しかも、初戦で当たったのはスーパージュニア)
  • この環境なのに、テニスのレベルは高い(しかも、2戦目に当たったのは現役慶應大学生)
  • この環境なのに、コンソレのレベルも高い(しかも、2017年の練馬区で優勝してるテニスコーチの男が負け残っていて当たることになった。そのテニスコーチの男は八田さんのペアだった)
  • コンソレの時間に八田さんがわざわざ見に来ていて、エアケイのストロークを全日本仲間の女性に解説していた(マジです)
  • 理事長と理事長の女子友と、その女子友が最初から最後までマシンガントークを続けるが、男ダブへののツッコミは厳しい(マジです)(男子シングルスでは決してやらない厳しいツッコミです)(ミスが早いね、とか、チャンスが決まらないね、とか。)
  • その女子友は道場破りクンの学生時代の先輩の生徒さんだったりする(マジです)

初戦の相手はスーパージュニア

いつもどおりにやれば勝てる相手だった。

初めてカーペットコートで試合する道場破りクン。生まれて初めてカーペット用のシューズを買いました。

この大会は、大会前に1時間のアップ時間がないので、初戦は道場破りクン厳しいだろうな、と、理事長は思っていた。

初戦は捨ててもいいので、思いっきりやって、調整できればいい。

相手ペアより自分たちペアのほうが、ミスが早かっただけ。

試合慣れしてない

負けた理由は、他に見当たらない。

2戦目の相手は現役KO大学体育会4年生

いつもどおりにやれば勝てる相手だった。

この試合を通して、「いつもどおりにやるのは難しい。」ということを知った。

相手ペアより自分たちペアのほうが、ミスが早かっただけ。

試合慣れしてない

負けた理由は、他に見当たらない。

コンソレの相手はテニスコーチと生徒のペア

いつもどおりにやれば勝てる相手だった。

この試合を通して、「結局、サーブが強いやつが有利。」ということを再認識した。

相手ペアより自分たちペアのほうが、ノータッチエースを取れなかっただけ。

試合慣れしてない

負けた理由は、他に見当たらない。


エアケイが道場破りクンとペアで出るのを楽しみにしていて、ゆうべはなかなか眠れなくて、今朝は飛び起きていたようで、理事長よりもずっとずっと早く起きてコタツであったまっていた。

これは事件である。

なんでそんなに楽しみだったのかわからないが、同業者だってことがわかってからというもの、

自分をさらけ出せるペア

と、

思ったんだそうだ。

はっきり言うけど、バカなんじゃないかと・・・・・

・・

・・・

・・・・

2017年3月 自分をさらけ出すエアケイ(ぎっくり腰がMAXハイテンションで不調、部活くんに負け)← やばいんで医療保険かけた

 

2017年4月 自分をさらけ出すエアケイ(ぎっくり腰は悪いままだが、部活くんと楽しくダブルスで準優勝)← 優勝してアタリマエの試合に負けて、理事長にどつかれる。

2017年6月 自分をさらけ出すエアケイ(20歳も年齢が離れている補欠くんと平日の仕事帰りにガチ練)←約2時間、サーブ&ボレーのリターナーをやり続ける。

ポイントごとにハイタッチ

2017年8月 自分をさらけ出すエアケイ(ぎっくり腰にテーピングをし、体育会くんとペアを組んでダブルスの内容を体育会仕様に変え、「優勝できないのは何かの間違い。」と言い切る) ← おめでたい。ペアの体育会くんのほうは決勝戦で「何度も『負ける。』と思った」という、伝説の試合です(バッテリー切れで録画できなかった)

2017年9月 自分をさらけ出すエアケイ(20歳も年齢が離れているイワセクン&イシカワ王子と平日の仕事帰りにガチ練)←ぎっくり腰にテーピングをし、週末は理事長とペアを組んでダブルスに出るため、基礎練やりまくる。

これが、トップスピン伝説に歴史を刻んだ練習会。

「練習会のレベルが高かったので、次の練習会までに友達と練習しておきます!!! 」と、王子が言い残して本当に大会に出まくり、すべての中級大会で優勝し、横浜市民の8ゲームマッチでタイブレ2戦やった「王子・登場! 」の、練習会です。


2017年9月 自分をさらけ出すエアケイ(理事長と組んで出たダブルスのオープン大会で、ついにトーナメントを勝ち上がった)← 理事長のテニスが上手くなったからです

2017年10月 自分をさらけ出すエアケイ(みんなで出場したディアドラカップ男子シングルで、勝ちたい選手に全力投球して勝てたは良いが、加齢と体力の衰えにより腰が攣ってHIDEに負け、準優勝)← 疲れて足が動かなくなったことが原因といえ、HIDEのテニスに負けた時点でシングルスは引退が近いかなー、と思いながら見ていました

 

2017年11月 自分をさらけ出すエアケイ(15歳も年の離れた部活くんと組んで出たウエルの男子ダブルス大会で優勝)

2017年12月 自分をさらけ出すエアケイ(22歳も年の離れた道場破りクンの実力に乗っかって勝とうと臨んだ大会だったが、調子が上がってこない経験不足の道場破りクンをフォローして盛り上げた)← 0‐3 や 4‐5の時、エアケイのストロークが炸裂。

お! 実業団時代の感覚が戻りましたかね?

一発芸(ダブルスなのにストローク)

テニスは、何かひとつ得意なショットがあれば強い。

よく言われる事実である。

結局、道場破りクンとのペア継続し、午前中から2月のゴーセンカップに出ようよという話をつけていた。

ふたりとも早生まれの水がめ座。

エアケイてきには何から何まで親近感わく。

もともと、理事長と道場破りクンがテニスを真剣にやってる仲間だったのに嫉妬して割り込んで乗りこんできて、

道場破りクンとペアを組むのはオレ

・・

・・・

・・・・

つまり、理事長の恋路を邪魔したわけである。

理事長は、道場破りクンとペアを組んで大会に出たかった。

もともと、営業くんとペアを組んで大会に出たかった。

その願いが叶わなかったので、しかたなくエアケイとダブルスに出ていた。

その後、補欠くんと組んで市民大会に出たかった。

その願いがかなわなかったので、しかたなくエアケイとダブルスに出ていた。

その後、道場破りクンとペアを組んで草トーでもいいので大会に出たいと心の底から思っていた。

練習のときから道場破りクンと組んで、じょじょに慣らそう、なじませようと思っていた。

すると、練習で組んでもいないどころか、ろくに話もしたことないのに関わらず、

道場破りクンと理事長の間に横恋慕してきて、

口説きに口説いてペア成立

何それ何そのやり方

2017年11月12日の舎人公園ナイター練習会 

みんなには言ってなかったけど、理事長が道場破りクンを誘って大会に出ようとしたら、横入りしてきた。

エークンと2人で、ポッカーーーーン

道場破りクンのいいところは、負けても不貞腐れないところ。

ガットが悪いとか、相手が悪いとか、環境が悪いとか、いっさい言わないところ。

テニスに対して真面目なところ。

まだ若いから、やればやるだけ、上手くなる。

そのあたりは黒田コーチにでも聞いておくれ。笑

(道場破りクンこんど黒田コーチのレッスン受けることになりました)