技術の差よりモチベーション

夢中になるだけではチャンスはつかめません。

自分の能力以上のことに賭けなければ。

- ドロシア・ラング -

(米国の女性写真家、報道写真家 / 1895~1965) Wikipedia


また雪で、まいるね。この寒暖差で体調不良が壊滅的に疲労困ぱい。

去年の反省を生かして、こういうときは自分に我儘になっていいし、結局マイペースにやるしかない。

今日は一日中休んで寝ていたが、回復したかどうかは謎。日々の疲れが…というより、単なる疲れと気疲れと、やっぱり練習のやり過ぎ。休ませながら、やらないと。

次のシングルスのドロー的にチャンスがあると聞いて、週末のシングルスはどうしても出場したかったが、厳しいね。

やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいいけど、なにしろ体がやってるから、無理はしないつもり。

まえの練習の時に道場破りクンと話していたんだけど、試合は何度でもあるし、なんなら毎週ぐらいあるし、美味しい試合に出場できなくても、予選で負けても気にせずマイペースに練習して前に進んだほうがいいと思って。

大会幹部の方に「厳しいかも。怪しいかも。」という連絡したら、「出場できるといいですね。」という話で、今回大会のドローがチャンスだと聞いて、ちょっとそれ、出場して勝ちたいんだけどー。

今年がダメでも来年があるし、来年がダメでも再来年があるしね。丸2年間、この大変な練習を続けてきて、私もそう、思えるようになった。

手は抜けないです。誰が何と言うと関係ない。自分がそう思ってるんだから、やりたいようにやる。昔、大手町で働いていた頃に、上司やえらい人から毎日のように言われていた。やりたいようにやれ、と。若い頃は堅物で通していたので、それで。カタブツですよカタブツ。この理事長がよ?

人は見かけによらずおまえはカタブツだと言われてきたが、堅くやりたいなら堅くやればいいという話で、悩んでいたら怒られていた。たぶん、仲間に恵まれていたのだ。当時から、理事長のガードは堅かった。若い時にしか味わえない蜜の味。美味しい思い、したんでしょうね。

テニスの場合3月末までに登録が済んでいれば良いので、来年度は常に4月からになる。

春季に合わせて公認試合は2月で終了するのが多いから、区切りとしてはちょうどいい時期だと思っている。

3月からは普通に練習して、過ごしやすい4月が来たら、もっと真面目に練習する。