2018年3月3日 練習会

17時30分まだ明るい

夜のとばりがおりるころ

土曜ナイター練習会を開催しました。

今日は、

  1. テニス1週間ぶりのハセベクン
  2. シーズンイン! 9年ぶりのブランク明け→テニス4か月ぶりのエークン(トップスピン史上、エアケイの次にブランクが長い男)
  3. テニス半年ぶりのコーキクン
  4. 昨日も今日も明日もテニスの理事長

こんな4人で練習しました。

エアケイが来なかったので、今日の進行をもっともブランクがない男、ハセベクンに頼んだ。どうなったと思う・・・?

1時間アップ

すごかったわ・・・・・

アリだわ・・・・・

他の3人がブランクと理事長だから、それでかたまたまか、アップが楽しかった。

アップが終わってサーブ練習を始めたころに、エアケイ参上。今日は球出しをしないでストロークの練習が始まった。

  1. ショートラリー
  2. ボレーボレー
  3. ロングラリー
  4. ハセベクンに挑戦! ラリー
  5. 1対2でロングラリー
  6. 1対3でロングラリー
  7. 2対2でストレートラリー
  8. クロスラリー
  9. サーブ&リターン
  10. フォアハンドストローク
  11. ダブルス試合(3-3タイブレーク)
  12. チャンピオンゲーム2ポイントマッチ練習

これだけ天気が良かったのに、球出し練習がないのは珍しい。

エークンは球出しをやる気だったが、アップに時間をかけて、結果的には良かったと思う。

今日のダブルスも競った

エアケイ・エークンの「全盛期はすごかった系」鉄板ペア VS コーキクン・ハセベクンの「地道に続けてきました系」テニス適齢期ペア

ルールはノーアドバンテージ・3-3タイブレーク

結果は・・・・

4-3(8)

これ、ほんとの話よ?

どっちが勝ったかとかは、ちょっと言いにくいというか・・・・

エアケイの全盛期はテニスシューズでフルマラソン4時間切った時代ですね~・・・・「このころが強さのMAX」と、自分で言っているやつです。

エークンの全盛期はスゴすぎて書けない。←ブランクが半分ぐらい戻ったら間違いなく遊んでくれなくなるタイプ。

コーキクンの全盛期は「高校時代。」←素晴らしいです。普通です。優勝経験は高体連の硬式テニスのオープン。地方出身。

ブランクがないハセベクンの全盛期は「埼玉県。」←素晴らしいです。地区ですか・・・・。そう来たか。

♪地元じゃ負け知らずぅぅぅぅ~~~~♪

マッチポイントはエークンのダブルフォルト

勝ったのはコーキ・ハセベクンペア

このあとエークンは自ら引退宣言し、ラケットとカバンを置いて、舎人公園の奥に黄昏とともに消えていった・・・・・

かと思ったら、他のサークルなんかのテニスを見学してきて、心の傷もすぐさま癒え、ちょっとハートに火がついて、コートに戻ってきてコーチというか先輩みたいになり、理事長の練習を特訓しにきた。

そのとき、

ハセベクン・理事長ペア VS コーキクン・エアケイペア

ハセベクン理事長ペアが、目標の1ゲーム達成!

わーい☆彡

コートに帰ってきたエークンに、理事長は、元気よく自慢する。

やっと1ゲーム取ったよ!

エークン、なんつったと思う? なんつったと思う?????

・・・次も取るんですよね? (ギラッ)

こ、こえーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11:10~

えつこ「1ゲーム取れたよ! 」

えい「次も取るんですよね?」

・・・・

サービスやボレーは、4か月ぶりのハセベクンがおどろくほどマトモになりつつあり、一発屋でもなくなり、2球目も返せるようになった。

ハセベクンが、ボレーが吹っ飛んでも、ラケットの真ん中に当たってるから良いのだという。

が、

ゲームは取れず、1-3で負け。

最後にチャンピオンゲーム。

エークン・覚醒☆彡

つくづく、シングルス向きの性格って、あるなと思った。

エークンはテニスブランクの間、弱い人たちと遊びすぎて、優しいテニス、相手に気づかれないようにチャンスボールをあげるダブルスが身に付いている。

素晴らしいです。

素晴らしい社交家タイプです。

エアケイもそのタイプだった。

誰とでもダブルスを組み、上司や社長のテニスの相手。

そのうち物足りなくなる。

特にテニスコートで、ちょっとかっこいい系の男が試合しているのを見たとき、

「全盛期の俺のほうが強い。」

と、テニスを知らない女の子に昔話を語り始めたりしてさ。

こういう男のブランクを取り戻すには、シングルスをやらせるしかない。