ともに前へ。

即位の礼をテレビで見た

平成の時は高校生だったから、まったく興味がなかったですが

今回は見てしまいましたね

これといった感動はなかったが、若返りはうれしい

パレードは見に行きたい

 

それから

ラグビー終わってしまいましたね

先週ぐらいの練習会がある日、むしょうに伊藤君と練習したくなって連絡した。

一部のメンバーとはコミュニケーションを怠らない

他でテニスしていない人もいるからだ。

だいたい、そういう選手は理事長と仲が良い。

トップスピンでテニスするか、友達とテニスするかの二択である。テニスオフも行かない。

試合は、べらぼうに入れない。

テニスは生涯スポーツ

活動

仕事や結婚生活に入って行って、なかなか活動できない時期がある。

で、

伊藤君だけど、このまえの日曜日

「ラグビー行かなかったんですか? 見に来ましたよー。」

とのこと。

仲いいでしょう

で、

ラグビー見に行けなかったよ。

ラグビーは、だーいぶ、盛り上がっていたみたいです。

あたしは、ストイックにトップスピンしてたね。

 

「ともに前へ。」

 

っていう言葉、知ってますか。

昔々、早明戦で監督だった人が掲げたスローガンで、学園ドラマのスクールウォーズなんかでも山下真司が言ってそーな、セリフ。

スクールウォーズじたいは、塾の時間とかぶってたんで、そんなにハマってないですが、知ってることは知ってる。

この言葉じたいは、企業の上役がスピーチで使うような、実際にも事業がピンチの時に部内回覧で「部長の思い」みたいな文章に、ずらずらと思いの丈を書いてあった。

自己啓発は自分でやれよと思う

思いの丈をメンバーに押し付けてはいけない

あの時の部長は、自分を見失っていた

結局、業績は下がり、私は会社を辞めたが、数年後に株価が暴落し、他の事業部は特許が切れてリストラ。

どやって前に行くねん🏃

 

 

ラグビーというと、思い出す出来事の1つである。

 

「ともに前へ。」

 

この言葉じたいは好きだ。

 

つい先日、県大会3位になった選手の言葉ですが、

FBでも全公開されている菊地選手の言葉ですが、

 

「周囲の方々の助けがあっての結果です。」

 

ダブルスすごい

自分の実力って言わない

 

俺!

 

って、言わない。

 

もっと自分の実力と思って欲しい

試合をやり遂げて、頑張れた自分と、周りは切り離して考えることも必要なステップだ

そうやって自立していくもんやと思うし、

ダブルスを通して人間的にも成長できるというか。

 

もし、かっつんや沼田君や太郎なんかが、

「勝ったのは自分の実力じゃなくて、周りの人のサポートのおかげで…」

とか言ってたら、

おまえ熱あるんちゃう? って心配するやんか。

「えつこさん、サポートありがとうございます」

ぐらいは言いますよ応援行った時とかさ。

私が見にいくというのは、ただの応援じゃなくて、テニスの勉強という意味が入ってるからさ。

あんまりプレッシャー与えてもいかんし、シングルスなんか特に、感情移入して胃が痛い試合も多いしね。

 

でも、

 

「実力を出せるように周りがサポートしてくれているからこそ、自分が持っているパフォーマンスを出せました。」

 

とのこと。

 

菊地君は50代をテニスに捧げるかっつんにも、全ての生涯スポーツとしてのテニスプレーヤーにも、エールを送る。

 

「どんなレベル、大会でもそれぞれ戦うステージや目標が違います。
レベルの高い大会で勝つことだけが、大切なことじゃないです。」

 

泣きそうになったね。

 

「スポーツというツールを通して自分が目標を達成するまでのプロセスとアクションが大切なのだと思います。」

 

トップアマチュアのスポーツ好き

プレー以外にも好きなことたくさん、あるだろう

やってないけどシングルス好き、とかさ。

 

シングルスに関しては、ピークが小学生なんてザラで、そのジュニアの時期をピークにテニスを辞めてしまう人も多い。

トップスピンでは、沼田君と守谷総一郎の対戦なんて有名だけど

ほんのちょっとの運命のいたずら

 

ピークを過ぎて、もうテニスは続けれないのかなと思っていた

社会人になるとシングルスは無理なのかとか、動けなくなるかもとか、これから落ちていくのか、とか。

そんなはずはない

そんなん、人が言ってることや。

テニスは生涯スポーツ

生涯にわたって活躍するために、基礎を大切にすることがトップスピンのモットーです

勝つために、は、もちろんのことですが

テニスの基本はストローク

おろそかにしたくない

「あの社会人テニスの人、ストロークは上手いんだよね。」

草加では言われ始めたわけだが、

ストロークを軽視しないのが目標だ。

 

常に小さい目標と大きな目標を温めている。

 

 

伊藤君だけど、ラグビーを見に行って、かなり盛り上がっていたみたいで、

インスタでは、理事長のママ友と遭遇していた✨笑

 

きっと、ラグビーから人生を学んだんだろう

 

結婚してもテニス続けて欲しいから、東大宮から草加は無理でも、浦和川口あたりに引っ越してこないかな〜🎊